「レオにはこれほどのレパートリーはないだろ」
もはや溜め息しか出ないスーパーゴラッソ集を編集したのが、リーガ・エスパニョーラの公式ツイッターだ。主人公はレアル・マドリーの“巨人”クリスチアーノ・ロナウド。火曜日のチャンピオンズ・リーグ準々決勝第1レグ、ユベントス戦で決めた超絶バイシクルが世界的な称賛を浴びるなか、「もっとスゴいゴールがある!」とでも言いたげな大特集である。
同ツイッターは「あらゆるタイプのゴールがここに!」と題し、C・ロナウドのフィニッシュがいかにバリエーション豊かで娯楽性に富んでいるかを説いている。さらに、以下のようなラインナップを示した。
・左足
・右足
・ボレー
・スラローム
・フリーキック
・ヘディング
・バックヒール
・ペナルティーキック
・もちろんチレーナ(オーバーヘッド)も!
同ツイッターは「あらゆるタイプのゴールがここに!」と題し、C・ロナウドのフィニッシュがいかにバリエーション豊かで娯楽性に富んでいるかを説いている。さらに、以下のようなラインナップを示した。
・左足
・右足
・ボレー
・スラローム
・フリーキック
・ヘディング
・バックヒール
・ペナルティーキック
・もちろんチレーナ(オーバーヘッド)も!
スペシャルムービー内でポルトガルの英雄は、その“部門”ごとに見事なゴラッソを次から次へと決めている。投稿欄にはファンからの賛辞が相次ぎ、「シュートのマエストロ」「現代最強のフィニッシャー」「なにを魅せてくれるのか常にワクワクする!」といった調子。一方、やはりリオネル・メッシとの比較論は避けられないようで、「レオにはこれほどのレパートリーはないだろ」「でもクリスチアーノはよく外す。精度ならメッシのほうが上」など、ちょっとした舌戦も展開されている。
目下絶好調のクリロナはリーガでもゴールラッシュを決め込んでおり、得点ランク首位のメッシ(26ゴール)とは4点差。はたして残り8試合でどれだけ差を縮められるのか。大逆転で3シーズンぶり4回目となるピチーチ(得点王)を奪取できるのか。日曜日には、宿敵アトレティコとのマドリード・ダービーを戦う。
目下絶好調のクリロナはリーガでもゴールラッシュを決め込んでおり、得点ランク首位のメッシ(26ゴール)とは4点差。はたして残り8試合でどれだけ差を縮められるのか。大逆転で3シーズンぶり4回目となるピチーチ(得点王)を奪取できるのか。日曜日には、宿敵アトレティコとのマドリード・ダービーを戦う。