後藤優介に先制弾を決められると、直後に田向泰輝が負傷交代…
元日本代表・田中マルクス闘莉王(京都)が所属していた2003年以来となる首位に立つ水戸。4節以降で順位表の最上位に名前があるのはクラブ史上初で、J2の序盤戦において大きなトピックになっている。
5節も首位の座を死守するべく、21日はアウェーで大分と対戦した水戸だったが、この日は躍進を支えてきたハイプレスがまるで機能しない。10分にはペナルティエリア内で馬場賢治に粘られ、最後は後藤優介に押し込まれて先制点を与えてしまう。
さらに失点直後の14分に田向泰輝が負傷交代。負の流れを断ち切れずにいると、19分には鮮やかなパスワークから星雄次に追加点を奪われてしまった。
5節も首位の座を死守するべく、21日はアウェーで大分と対戦した水戸だったが、この日は躍進を支えてきたハイプレスがまるで機能しない。10分にはペナルティエリア内で馬場賢治に粘られ、最後は後藤優介に押し込まれて先制点を与えてしまう。
さらに失点直後の14分に田向泰輝が負傷交代。負の流れを断ち切れずにいると、19分には鮮やかなパスワークから星雄次に追加点を奪われてしまった。
意地を見せたい水戸は29分に宮本拓弥がゴール前に抜け出し、ニアサイドにシュートを叩き込んで1点差に詰め寄る。しかし、その後もボールの取りどころがはっきりせず、らしさを出せないまま前半を折り返した。
後半に入っても水戸は勢いを取り戻せず、球際で競り負ける場面が散見。大分の流動的な攻撃を跳ね返せずにいると、63分に今季初先発の林容平に試合を決める3点目を奪われてしまう。
水戸は70分にジェフェルソン・バイアーノをピッチに送り込んで反撃を試みたが、最後まで得点を奪えず試合終了。開幕5戦目にして今季初めて複数失点を喫し、リーグ戦初黒星を喫した。
一方、攻撃陣が躍動した大分は嬉しいホーム今季初勝利を挙げている。
【PHOTO】日本サッカーを彩る美女サポーターたち♥
後半に入っても水戸は勢いを取り戻せず、球際で競り負ける場面が散見。大分の流動的な攻撃を跳ね返せずにいると、63分に今季初先発の林容平に試合を決める3点目を奪われてしまう。
水戸は70分にジェフェルソン・バイアーノをピッチに送り込んで反撃を試みたが、最後まで得点を奪えず試合終了。開幕5戦目にして今季初めて複数失点を喫し、リーグ戦初黒星を喫した。
一方、攻撃陣が躍動した大分は嬉しいホーム今季初勝利を挙げている。
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