前半に先制するも後半に2発を食らい逆転負け。
J2リーグは3月21日、各地で5節の11試合を開催。えがお健康スタジアムでは、ロアッソ熊本対大宮アルディージャの一戦が行なわれ、2対1でホームの熊本が勝利した。
試合は21分に、大宮がセットプレーからDFの菊地光将が頭で叩き込み先制。前半を1点リードで折り返した。
しかし後半立ち上がりの47分、熊本はCKから皆川佑介がヘディングシュートを決めて追いつく。その後は一進一退の攻防を見せるが、均衡が破れたのは終盤の85分。熊本は左サイドから皆川が絶妙なアーリークロス。これに反応した途中出場の安柄俊が最終ラインの裏に抜け出し、GKとの1対1を冷静に制してゴールに流し込んだ。熊本が2-1と逆転に成功する。
結局、試合はこのまま2-1でタイムアップ。熊本が元日本代表FW、皆川佑介の1ゴール・1アシストの活躍で勝利を収め、通算成績を3勝2敗の勝点9とした。一方の大宮は、開幕戦の甲府戦に勝利して以来、白星がなく4戦勝ちなし。1勝1分け3敗となった。
試合は21分に、大宮がセットプレーからDFの菊地光将が頭で叩き込み先制。前半を1点リードで折り返した。
しかし後半立ち上がりの47分、熊本はCKから皆川佑介がヘディングシュートを決めて追いつく。その後は一進一退の攻防を見せるが、均衡が破れたのは終盤の85分。熊本は左サイドから皆川が絶妙なアーリークロス。これに反応した途中出場の安柄俊が最終ラインの裏に抜け出し、GKとの1対1を冷静に制してゴールに流し込んだ。熊本が2-1と逆転に成功する。
結局、試合はこのまま2-1でタイムアップ。熊本が元日本代表FW、皆川佑介の1ゴール・1アシストの活躍で勝利を収め、通算成績を3勝2敗の勝点9とした。一方の大宮は、開幕戦の甲府戦に勝利して以来、白星がなく4戦勝ちなし。1勝1分け3敗となった。