シュートを枠に飛ばせば、「3ポイントもあったと思う」
[J1リーグ4節]広島0-0磐田/3月18日/Eスタ
スコアレスドローに終わった広島戦後のフラッシュインタビューで、磐田の名波浩監督が攻撃面での課題を口にした。
磐田は14日にルヴァンカップの札幌戦をアウェーで戦い、4日後の今節もアウェーでの広島戦。移動の疲労もあって「前半は身体が重いぞと、30分は我慢しなければいけないと言っていた。そのような展開になったが、粘り強く守れた」(名波監督)と劣勢を強いられた。
しかし、徐々に選手たちの状態が上がってきた後半は、アダイウトンのスピードを活かした速攻やサイド攻撃が機能してチャンスを創出。それだけに、指揮官は「後半はあれだけゲームを支配していたので、枠内にシュートを飛ばさなければいけなかった。そうしたら3ポイントもあったと思う」と悔やんだ。
もっとも、アウェーで勝点1を確保できたことはポジティブに捉えているようで、「負けないで(中断期間の)2週間を過ごせるので、みんなで足りないところを共有したい」とコメント。さらに、「離脱者も必ず帰ってくると思うのでみんなでやっていきたい」と語り、代表マッチウイークによる中断期間でのテコ入れも示唆した。
スコアレスドローに終わった広島戦後のフラッシュインタビューで、磐田の名波浩監督が攻撃面での課題を口にした。
磐田は14日にルヴァンカップの札幌戦をアウェーで戦い、4日後の今節もアウェーでの広島戦。移動の疲労もあって「前半は身体が重いぞと、30分は我慢しなければいけないと言っていた。そのような展開になったが、粘り強く守れた」(名波監督)と劣勢を強いられた。
しかし、徐々に選手たちの状態が上がってきた後半は、アダイウトンのスピードを活かした速攻やサイド攻撃が機能してチャンスを創出。それだけに、指揮官は「後半はあれだけゲームを支配していたので、枠内にシュートを飛ばさなければいけなかった。そうしたら3ポイントもあったと思う」と悔やんだ。
もっとも、アウェーで勝点1を確保できたことはポジティブに捉えているようで、「負けないで(中断期間の)2週間を過ごせるので、みんなで足りないところを共有したい」とコメント。さらに、「離脱者も必ず帰ってくると思うのでみんなでやっていきたい」と語り、代表マッチウイークによる中断期間でのテコ入れも示唆した。