10人の戦いを強いられるもチャンスを創出。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は3月14日、各地でグループステージ4節を開催。香港スタジアムでは、キッチーFC(香港)対柏レイソルの一戦が行なわれ、柏が0-1で敗れた。
3節を終えて勝点4でグループ3位の柏は、グループ内の実力差を考えれば勝利が欲しい一戦。柏は前節に続き、エースのクリスティアーノ、日本代表MFの伊東純也はベンチスタートとなった。試合は序盤の15分、DF亀川諒史が抜け出そうとした相手をひっかけてしまい、一発退場に。柏はいきなり窮地に追い込まれてしまう。
それでも地力に勝る柏は、主導権を奪いゴールに迫るが、ネットを揺らすには至らず、じりじりとした展開を強いられる。後半に入り、柏は65分にクリスティアーノ、74分には伊東純也を投入してゴールをこじ開けにかかる。
カウンターからチャンスを作り、クリスティアーノ、ハモン・ロペスらがゴールを狙うが、相手GKの好守にも阻まれ得点には至らない。
そして、後半アディショナルタイム、自陣でのパスミスを拾われた柏は、エリア内でのシュートを許し、先制点を奪われてしまう。キッチーFCが1-0とリードする。
結局、試合は1-0のままタイムアップ。キッチーFCが大会初勝利を挙げ、柏にとっては決勝トーナメント進出へ向けて厳しい1敗となってしまった。
柏は4月4日の次節、ホームに全北現代(韓国)を迎え撃つ。
3節を終えて勝点4でグループ3位の柏は、グループ内の実力差を考えれば勝利が欲しい一戦。柏は前節に続き、エースのクリスティアーノ、日本代表MFの伊東純也はベンチスタートとなった。試合は序盤の15分、DF亀川諒史が抜け出そうとした相手をひっかけてしまい、一発退場に。柏はいきなり窮地に追い込まれてしまう。
それでも地力に勝る柏は、主導権を奪いゴールに迫るが、ネットを揺らすには至らず、じりじりとした展開を強いられる。後半に入り、柏は65分にクリスティアーノ、74分には伊東純也を投入してゴールをこじ開けにかかる。
カウンターからチャンスを作り、クリスティアーノ、ハモン・ロペスらがゴールを狙うが、相手GKの好守にも阻まれ得点には至らない。
そして、後半アディショナルタイム、自陣でのパスミスを拾われた柏は、エリア内でのシュートを許し、先制点を奪われてしまう。キッチーFCが1-0とリードする。
結局、試合は1-0のままタイムアップ。キッチーFCが大会初勝利を挙げ、柏にとっては決勝トーナメント進出へ向けて厳しい1敗となってしまった。
柏は4月4日の次節、ホームに全北現代(韓国)を迎え撃つ。