1点リードで迎えた36分にコーナーキックから痛恨の同点弾を献上…
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の川崎フロンターレ対メルボルン・ビクトリーが3月7日、等々力陸上競技場にて19時キックオフで行なわれている。
2連敗とグループステージ突破に向け、後がない川崎はリーグ戦同様に4-2-3-1で試合に臨んだ。GKには新井章太、最終ラインは右からエウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎を配置。中盤の底には大島僚太、エドゥアルド・ネットが並び、2列目は右に阿部浩之、中央に家長昭博、左に登里享平、最前線には小林悠が入った。
序盤から川崎は家長や小林などを中心に攻撃を展開。7分には小林がゴールを脅かせば、続く9分にはエウシーニョが強烈なミドルシュートを放つ。その後も積極的に攻め立て、果敢に得点を狙っていくと、28分。家長のパスは上手く繋がらなかったが、こぼれ球に反応したエウシーニョが左足でゴールに流し込んで待望の先制点を奪った。
これで勢いに乗るかと思われた川崎だったが、36分に一瞬の隙を突かれてCKからオウンゴールを喫して同点に追い付かれてしまう。
終始試合を優勢に進めていた川崎だったが、1-1で前半を折り返している。
【PHOTO】川崎フロンターレを応援する美女サポーターたち
2連敗とグループステージ突破に向け、後がない川崎はリーグ戦同様に4-2-3-1で試合に臨んだ。GKには新井章太、最終ラインは右からエウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎を配置。中盤の底には大島僚太、エドゥアルド・ネットが並び、2列目は右に阿部浩之、中央に家長昭博、左に登里享平、最前線には小林悠が入った。
序盤から川崎は家長や小林などを中心に攻撃を展開。7分には小林がゴールを脅かせば、続く9分にはエウシーニョが強烈なミドルシュートを放つ。その後も積極的に攻め立て、果敢に得点を狙っていくと、28分。家長のパスは上手く繋がらなかったが、こぼれ球に反応したエウシーニョが左足でゴールに流し込んで待望の先制点を奪った。
これで勢いに乗るかと思われた川崎だったが、36分に一瞬の隙を突かれてCKからオウンゴールを喫して同点に追い付かれてしまう。
終始試合を優勢に進めていた川崎だったが、1-1で前半を折り返している。
【PHOTO】川崎フロンターレを応援する美女サポーターたち