「歓喜のゴールを決めた」乾貴士が“汚名返上弾”でR・マドリーとの大一番へ!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年03月04日

チームを勝利に導けずとも状態は上向き!

昨年12月以来、久々のゴールを奪取した乾の表情は、解放感に満ちていた。 (C) Getty Images

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 汚名返上の一撃が炸裂した。
 
 現地3月3日に行なわれたリーガ・エスパニョーラ第27節、敵地リアソールに乗り込んだエイバルは、1−1でデポルティボと引き分けた。

 この一戦で、リーグ戦2試合ぶりに先発出場を果たしたエイバルの乾貴士は、開始から11分で大きな仕事をやってのける。右サイドを突破したファビアン・オレジャーナの絶妙なアーリークロスを、ファーサイドに走り込ん乾が、流し込んで先制点を決めたのだ。
 昨年12月21日に行なわれた17節のジローナ戦で2ゴールを挙げて以来、10試合ぶりとなる今シーズン4点目を決めた乾。エイバルを勝利には導けなかったものの、2試合前のセルタ戦では、再三に渡って決定機を外し、現地メディアから「理解しがたいシュートミスを犯した(Marca紙)」と酷評されていただけに、まさに汚名返上の一発となった。
 
 そんな日本代表MFへ、現地メディアも賛辞を贈っている。『Cadenaser』は乾の得点シーンについて、「デビュー戦となったデポルティボの守護神コバールのミスを衝いて、日本人のイヌイが歓喜のゴールを決めた」とレポートした。

 ただ、地元紙『El Diario Vasco』は、「イヌイが均衡を破った」とその得点を評しつつも、「後半に数的優位に立ちながらも、多くのチャンスに恵まれず、スコアを動かせなかった」とエイバルの試合内容を酷評した。
 
 同じく地元紙『Noticias de Gipuzkoa』も「イヌイは自身のゴールを、チームメイトたちと分かち合った。見事な一撃だった」と称賛したが、同時に試合内容への不満をこぼし、「不十分なドロー」と書き綴った。
 
 試合後、エイバルの指揮官ホセ・ルイス・メンディリバルは、「奇妙な試合だった。我々は先制しながらも、追加点を奪えなかった。勝つためには、もっと違うことしなければいけなかった」と反省を口にしている。
 
 待ち望んでいた、目に見える結果を残した乾。次節のレアル・マドリーとの大一番に大きな弾みをつけた日本代表MFは、世界王者相手にも結果を残し、チームに大金星をもたらせられるか。期待を持って注目したい。
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