7年半ぶりのJ復帰!
現地時間1月2日、ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは、内田篤人がJ1の鹿島アントラーズに移籍することを公式サイトで発表した。
昨年8月に7年間在籍したシャルケを離れ、2部のウニオンに移籍した内田は、リーグ戦で2試合に出場し1アシスト(敵のオウンゴールを誘発)をマークするなど、完全復活に向けてアピールを続けていたが、今年10月17日の練習中に左足に肉離れを起こして長期離脱を強いられると、以降は試合に出れない日々を過ごしていた。
そんな内田に白羽の矢を立てたのが鹿島だった。ウニオンは公式サイトでの発表で、「アツトは、彼のホームクラブである鹿島と東京で契約を結んだ」と詳細を伝え、さらにクラブのヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念ながら彼のポテンシャルをここで発揮することはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々と話し合った」と、コメントした。
2006年に静岡県の清水東高校から鹿島に入団して約4年半に渡りプレーし、Jリーグ3連覇などに貢献していた内田は、古巣からの誘いに心を突き動かされて復帰を決意したようだ。
内田は現在29歳と、まだまだ老け込むには早い年齢であり、代表復帰、さらには今夏のロシア・ワールドカップ出場も諦めていないだけに、約7年半ぶりのJリーグ復帰後のパフォーマンスには大いに注目したい。
昨年8月に7年間在籍したシャルケを離れ、2部のウニオンに移籍した内田は、リーグ戦で2試合に出場し1アシスト(敵のオウンゴールを誘発)をマークするなど、完全復活に向けてアピールを続けていたが、今年10月17日の練習中に左足に肉離れを起こして長期離脱を強いられると、以降は試合に出れない日々を過ごしていた。
そんな内田に白羽の矢を立てたのが鹿島だった。ウニオンは公式サイトでの発表で、「アツトは、彼のホームクラブである鹿島と東京で契約を結んだ」と詳細を伝え、さらにクラブのヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念ながら彼のポテンシャルをここで発揮することはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々と話し合った」と、コメントした。
2006年に静岡県の清水東高校から鹿島に入団して約4年半に渡りプレーし、Jリーグ3連覇などに貢献していた内田は、古巣からの誘いに心を突き動かされて復帰を決意したようだ。
内田は現在29歳と、まだまだ老け込むには早い年齢であり、代表復帰、さらには今夏のロシア・ワールドカップ出場も諦めていないだけに、約7年半ぶりのJリーグ復帰後のパフォーマンスには大いに注目したい。