「もっとも子供じみたコーチだった」イブラヒモビッチがペップをあらためて辛辣批評

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年12月14日

8年の時を経て、同じマンチェスターの街に暮らす両雄

名将ペップの問題処理能力をこきおろしたイブラ。「悪い人間じゃないんだけど」とも。(C)Getty Images

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 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチが、またしてもかつて共闘した指揮官に対して辛辣批評を展開した。
 
 衛星放送『SKY ITALIA』のインタビューに応え、マンチェスター・シティのジョセップ・グアルディオラ監督について言及。2009年夏、インテル・ミラノからバルセロナに鳴り物入りで入団したイブラとスペイン人指揮官の間に確執があったことは周知の事実だが、あらためて当時を振り返り、赤裸々にそのやりとりを再現したのだ。
 
「最初の半年はまるで問題なかったんだ。でもある日突然、ペップ(グアルディオラの愛称)はシステムと戦術を変えた。俺のプレースタイルがまるで活かされないものにだ。だから俺は彼のところへ行ってちゃんと話したかった。『メッシというひとりのプレーヤーのために、他のすべての選手を犠牲にするのかい?』と問いただした。するとペップは『その指摘は正しくないが、君の言わんとすることは理解できる。問題ない。任せてくれ。すべてを解決するから』と答えた。だから俺は安心して引き下がったんだ」
 
「ただ、直後の試合ではベンチスタートになった。俺はなにも言わなかったよ。2試合目もベンチ。彼は俺と話そうともせず、説明もしてくれない。3試合目も4試合目もベンチだった。なにかが完全におかしくなっていて、ペップは俺との対話を避け、目も見ようとしなかったよ。俺が部屋に入るとあからさまに出ていったりね。悪い人間じゃないが、俺がかかわったコーチ(監督)の中ではもっとも子供じみていたな。問題を解決する能力に欠けていたんだ」
 
 これまでにも語っていたエピソードの一端だが、いまだズラタンの心の奥底に深く刻まれた苦い記憶なのかもしれない。なんの因果か、両者はいま、同じマンチェスターの街に暮らしている。
 
 ペップ率いるシティは目下絶好調で、プレミアリーグの首位を快走中。12月10日のユナイテッドとのマンチェスター・ダービーも2-1で勝利した。試合後に両チーム入り乱れての乱闘騒ぎに発展したが、ズラタンとペップはその混乱に関わっていないとされている。
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