ヘタフェ指揮官が柴崎岳の起用法と代表招集に言及「唯一気がかりなのは…」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年08月19日

「先発の11人の名前は頭の中にある」。

アウェーチームにとっては地獄とも形容できるサン・マメスで、柴崎のリーガ1部挑戦が幕を開ける。(C)Getty Images

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 日曜日のリーガ・エスパニョーラ開幕戦、アスレティック・ビルバオ戦に向けて、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が記者会見に臨んだ。その席上で、日本代表MF柴崎岳についての質問にも回答した。
 
 トップ下での開幕スタメンが見込まれる柴崎。「ガクの開幕戦での起用は?」とのストレートな問いかけに対し、指揮官はまずこう答えた。
 
「そんなの教えないよ(笑)。対戦相手のヒントになるような情報は口にできない。もちろん、先発の11人の名前は頭の中にある。でもここでは、可能性は誰にでもあるとしか言えない。ただガクについては、やはりパスが素晴らしいわけで、敵ゴールに近いところでプレーするのがいいだろう。ファイナルサードのエリアだ。まあ彼ならどんなポジションでもいいパフォーマンスを見せてくれると思うけどね」
 
 木曜日にヘタフェは公式ホームページ上で、柴崎が日本代表の暫定リストに入ったと公表した。この代表招集についてはどう捉えているのか。
 
「喜ばしいことじゃないか。クラブにとっても素晴らしいことだし、国際試合は選手の能力を引き上げるもの。唯一気がかりなのは長距離移動だ。怪我をしないで戻ってきてほしい。大丈夫だとは思っているがね」
 
 そして、開幕戦の相手ビルバオについて。バスクの名門は木曜日にヨーロッパリーグのプレーオフをパナシナオコスと戦い、中2日でヘタフェ戦を迎える。さらにその3日後にはそのプレーオフの第2レグが待つ。ヘタフェ戦でターンオーバーを採用するのではないかと訊く記者に対して、ボルダラス監督はきっぱりこう返した
 
「ないない。ローテーションなどするはずがない。これは開幕戦なのであって、プリメーラ(1部)では1試合たりとも気が抜けない。替えるとしても1、2選手のみだろう。ビルバオは強力なチームだ。監督が代わったとしても、脅威であり続けている」
 
 はたして柴崎と昇格組ヘタフェの戦いぶりやいかに。敵地サン・マメスでの注目の一戦は、日本時間の月曜日午前1時15分にキックオフされる。

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