バルサとR・マドリー、過去5年の補強額が640億円突破! 移籍市場終盤でさらに増幅?

カテゴリ:移籍情報

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年08月16日

今夏の移籍市場でも大金を投じる。

スペインのみならず欧州サッカー界で常に注目の的となるR・マドリー(上)とバルサ(下)。熾烈なライバル関係にある両者は移籍金額でもほとんど肩を並べている。 (C) Getty Images

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 リーガ・エスパニョーラとチャンピオンズ・リーグの王座をかけて火花を散らしているレアル・マドリーとバルセロナ。スペイン紙『マルカ』は現地時間8月15日、そのスペイン2大クラブが2013年から補強に投じてきた金額が、それぞれ5億ユーロ(約640億円)を超えたと報じた。
 
 この5年の間に両クラブが獲得してきた選手は、メガクラックと呼ぶにふさわしい選手たちが少なくない。R・マドリーはウェールズ代表FWのガレス・ベイルやコロンビア代表MFのハメス・ロドリゲス(現バイエルン)に、バルサはネイマール(現パリSG)やルイス・スアレスという南米サッカーを代表するストライカーの獲得に、それぞれ巨額を費やしてきた。
 
 同紙によると、過去5年でR・マドリーが5億570万ユーロ(約647億3000万円)で、バルサは5億910万ユーロ(約651億6000万円)と、ともに5億ユーロを越える金額を投じているという。放映権マネーで潤うプレミアリーグ勢と並び、まさにメルカートの主役を演じてきたのだ。
 
 今夏の移籍市場では、パリ・サンジェルマンが2億2200万ユーロ(約284億円)で、バルサからブラジル代表FWのネイマールを獲得したことが大きな話題を集めた。昨夏のポール・ポグバ(ユベントス→マンチェスター・ユナイテッド)に続き、2年連続でサッカー史上最高額が更新されている事実が証明しているように、近年の移籍市場は高騰の一途。この夏もスペインの2大クラブは小さくない金額を投じてきた。
 
 R・マドリーは弱冠16歳のブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールをフラメンゴから獲得するのに、4500万ユーロ(約57億6000万円)を費やしている(チーム加入は18年夏以降の見込み)。
 
 一方のバルサも、ベンフィカからサイドバックのネウソン・セメドを獲得するために3050万ユーロ(約39億円)を投じ、さらに8月14日に広州恒大との合意が発表されたパウリーニョにも4000万ユーロ(約51億2000万円)と、大枚を叩いている。

 さらにバルサはフィリッペ・コウチーニョ(リバプール)やウスマンヌ・デンベレ(ドルトムント)、マドリーはキリアン・エムバペ(モナコ)への巨額投資が噂されるなど、今夏の投資額はまだまだ膨れ上がりそうだ。
 
 移籍金額が上がれば上がるほど、メディアやファンなど周囲の期待も高まり、ひいてはプレッシャーも増していく。今夏に世界屈指の名門クラブが大金で確保した選手たちは、そのハードルを越えて活躍できるだろうか――。

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