川崎――車屋はCBとして堂々のパフォーマンス。
[J1リーグ2節]川崎1-1鳥栖/3月5日/等々力
【川崎 1-1 鳥栖 PHOTO】小林悠が2戦連発!鳥栖は高橋のボレーで1-1のドロー
【チーム採点・寸評】
川崎 5.5
ACL初戦や開幕戦と比べれば、一歩ずつだが前進している。ただ、先制点を取りながら勝ち切れず。悔いの残るドローとなった。
【川崎|採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6
74分には原川から豊田へ通りかけたスルーパスをクリア。いつもと変わらずチームのピンチを救った。34分に高橋に決められた同点弾はシュートを褒めるべきか。
DF
6 田坂祐介 6
逆サイドの登里のように派手なオーバーラップはなくとも、的確にポジションを取って味方をフォローした。切り込んでシュートを放つ場面も。
5 谷口彰悟 6
前半に一度、鎌田にぶち抜かれるシーンはあった。それでもトータルで見れば及第点は与えられる。車屋とのコンビネーションもまずまず。
7 車屋紳太郎 6.5
豊田との空中戦でも一歩も退かず、CBとして上々の出来。鳥栖のチャンスをよく潰した。
2 登里享平 6.5(87分OUT)
やや大人しかった開幕戦を経て、真骨頂の攻撃的な姿勢を披露。スピードを生かして左サイドを駆け上がった。
MF
21 エドゥアルド・ネット 5.5
パス精度がイマイチで、DFに引っ掛けてカウンターの要因になった。後半は盛り返したが……。
10 大島僚太 6
昨年のチームメイトである原川や鎌田ら、鳥栖のテクニシャンたちとマッチアップ。後半は高い位置で攻撃に絡んだ。
8 阿部浩之 6(84分OUT)
ようやく周囲と息が合ってきた。プレスバックを決して怠らず、前半は右SBの田坂と連係して相手からボールを奪った。後半はハイネルの投入により左へ移った。
14 中村憲剛 6
読みを利かせてボールをカットし、カウンターの起点となった。サイドチェンジのパスも効いていた。
【川崎 1-1 鳥栖 PHOTO】小林悠が2戦連発!鳥栖は高橋のボレーで1-1のドロー
【チーム採点・寸評】
川崎 5.5
ACL初戦や開幕戦と比べれば、一歩ずつだが前進している。ただ、先制点を取りながら勝ち切れず。悔いの残るドローとなった。
【川崎|採点・寸評】
GK
1 チョン・ソンリョン 6
74分には原川から豊田へ通りかけたスルーパスをクリア。いつもと変わらずチームのピンチを救った。34分に高橋に決められた同点弾はシュートを褒めるべきか。
DF
6 田坂祐介 6
逆サイドの登里のように派手なオーバーラップはなくとも、的確にポジションを取って味方をフォローした。切り込んでシュートを放つ場面も。
5 谷口彰悟 6
前半に一度、鎌田にぶち抜かれるシーンはあった。それでもトータルで見れば及第点は与えられる。車屋とのコンビネーションもまずまず。
7 車屋紳太郎 6.5
豊田との空中戦でも一歩も退かず、CBとして上々の出来。鳥栖のチャンスをよく潰した。
2 登里享平 6.5(87分OUT)
やや大人しかった開幕戦を経て、真骨頂の攻撃的な姿勢を披露。スピードを生かして左サイドを駆け上がった。
MF
21 エドゥアルド・ネット 5.5
パス精度がイマイチで、DFに引っ掛けてカウンターの要因になった。後半は盛り返したが……。
10 大島僚太 6
昨年のチームメイトである原川や鎌田ら、鳥栖のテクニシャンたちとマッチアップ。後半は高い位置で攻撃に絡んだ。
8 阿部浩之 6(84分OUT)
ようやく周囲と息が合ってきた。プレスバックを決して怠らず、前半は右SBの田坂と連係して相手からボールを奪った。後半はハイネルの投入により左へ移った。
14 中村憲剛 6
読みを利かせてボールをカットし、カウンターの起点となった。サイドチェンジのパスも効いていた。