【SD調査隊】“浪速の黒豹”エムボマはいま~息子の「ケンジ」はパリSGの下部組織に在籍

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年02月20日

一世を風靡した“浪速の黒豹” “ボマちゃん”。

野性味溢れるプレーとは対照的に、ピッチ外のエムボマは人懐っこい性格で誰からも愛された。(C)Getty Images

画像を見る

 1997年、ガンバ大阪のエースストライカーとして迎えられるや、圧倒的なフィジカルと破壊的な左足を駆使し、毎節のように鮮烈ゴールを決めたパトリック・エムボマ。46歳となった“浪速の黒豹”はいま、どこで、なにをしているのだろうか──。
 
 入団1年目にJリーグ得点王&ベストイレブンに輝いたエムボマは、翌98年夏にふたたび活躍の場を欧州に移した。カリアリ、パルマ、サンダーランド、アル・イティハドと渡り歩き、2003年に5年ぶりの再来日。東京ヴェルディとヴィッセル神戸でプレーし(この頃は“ボマちゃん”の愛称で親しまれた)、05年5月、34歳でスパイクを脱いだ。Jリーグでの戦績は79試合・48得点だった。
 
 カメルーン代表として、ワールドカップには二度出場(98年大会と02年大会)している。とくに後者ではトラブルが続出して来日が遅れに遅れ、代表チームとキャンプ地である大分・中津江村との心温まる交流が日本中の話題をさらった。00年のシドニー五輪ではオーバーエイジ枠で出場し、キャプテンとしてチームを牽引。母国に金メダルをもたらしている。
 
 引退後はカメルーンをはじめとするアフリカ諸国での慈善活動に精を出し、日本の芸能事務所とのつながりもあり、日本国内でのサッカーイベントやOB戦などにも多数参加。中津江村ではサッカー教室も開催している。

【PHOTO】Jリーグ歴代得点王(1993~2016)

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月16日発売
    今年も決定版が完成!
    2020-21
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 12月10日号
    11月26日発売
    J移籍マーケット大展望
    この冬の注目銘柄は?
    J1&J2全40クラブの
    「リフォーム戦略」は?
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    11月5日発売
    2020-2021シーズン
    プレミアリーグ
    BIG6 完全格付け
    リアル戦闘力を導き出す
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ