今冬は暗礁に乗り上げるも、神戸が熱心な交渉を続け…。
トルコ・リーグのガラタサライに所属する元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキが、今夏にJ1のヴィッセル神戸に加入することが内定していると、トルコ紙『ヒュッリイェト』が現地時間2月14日に報じた。
ポドルスキの神戸加入は以前より噂されており、今年1月に神戸側が正式オファーをしたものの、ガラタサライ側がこれを固辞し、さらに250万ユーロ(約3億円)以上の移籍金を要求。さらにポドルスキ本人も「今のところは、何も起こっていない」と残留の意志を示したことで、移籍話は暗礁に乗り上げていた。
とはいえ、同紙によれば、今冬の移籍は実現しなかったが、神戸は継続的に交渉を続け、ヨーロッパのシーズンが終了する6月に加入することでポドルスキ、さらにクラブ間でも合意に至ったという。
さらに同紙は、移籍金は270万ユーロ(約3億3000万円)、年俸500万ユーロ(約6億円)の3年契約で、数日中に正式発表がされる見通しになったことも伝えた。
今シーズンはトルコ・リーグでここまで13試合で3ゴール・3アシストをマークしているポドルスキ。31歳ながら身体のキレは失っておらず、神戸に加入することになれば、大きな戦力になりそうだ。
ポドルスキの神戸加入は以前より噂されており、今年1月に神戸側が正式オファーをしたものの、ガラタサライ側がこれを固辞し、さらに250万ユーロ(約3億円)以上の移籍金を要求。さらにポドルスキ本人も「今のところは、何も起こっていない」と残留の意志を示したことで、移籍話は暗礁に乗り上げていた。
とはいえ、同紙によれば、今冬の移籍は実現しなかったが、神戸は継続的に交渉を続け、ヨーロッパのシーズンが終了する6月に加入することでポドルスキ、さらにクラブ間でも合意に至ったという。
さらに同紙は、移籍金は270万ユーロ(約3億3000万円)、年俸500万ユーロ(約6億円)の3年契約で、数日中に正式発表がされる見通しになったことも伝えた。
今シーズンはトルコ・リーグでここまで13試合で3ゴール・3アシストをマークしているポドルスキ。31歳ながら身体のキレは失っておらず、神戸に加入することになれば、大きな戦力になりそうだ。