「凄い時代に生きている」(リネカー)
11月8日にアメリカ合衆国第45代大統領に就任することが決まったドナルド・トランプに、サッカー界から早くも非難の声が強まっている。
過去に「有名人の女なら何だってさせてくれる」という女性蔑視発言をしたトランプは、今回の大統領選の最中にも「すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ」や「メキシコ移民はレイプ魔だ」など暴言を繰り返し、世界的な非難の的となった。
一部では“暴言王”とも揶揄されるトランプの大統領就任のニュースには、サッカー界からもすぐさま反応。とりわけ、マンチェスター・Cのキャプテンのヴァンサン・コンパニは『Sad World』のハッシュタグ付きでつぶやいている。その他の反応もまとめて紹介しよう。
――◆―――◆――
ヴァンサン・コンパニ(ベルギー代表/マンチェスター・C)
「なんてこった。愚か者に権力を与えて世界がどうなるかを見てみようじゃないか。これは次世代のリアリティーだ #SadWorld」
ハビ・マルティネス(スペイン代表/バイエルン)
「僕がMLSでプレーする未来は終わった」
ヤン・ヴェルトンゲン(ベルギー代表/トッテナム)
「自分が見ているものが信じられない。これは恥ずべきことだ」
グレゴリー・ガーザ(アメリカ代表/アトラス)
「おやすみ…僕はアメリカの未来の為に祈る。凄く祈るつもりだ!息子たちはヨーロッパで育てようかとも思うけど」
ジョーイ・バートン(元イングランド代表/レンジャーズ)
「トランプが大統領に…。アメリカでしかあり得ないな」
ガリー・リネカー(元イングランド代表/元レスター)
「僕たちは凄い時代に生きている」
フランク・ランパード(元イングランド代表/ニューヨーク・シティ)
「僕は彼に魅了されている。とても面白い人物だと思うね。好きか嫌いかを誰もが話しているだろう? 僕の娘も学校で彼について語っている。それ自体は良いことだと思う」
過去に「有名人の女なら何だってさせてくれる」という女性蔑視発言をしたトランプは、今回の大統領選の最中にも「すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ」や「メキシコ移民はレイプ魔だ」など暴言を繰り返し、世界的な非難の的となった。
一部では“暴言王”とも揶揄されるトランプの大統領就任のニュースには、サッカー界からもすぐさま反応。とりわけ、マンチェスター・Cのキャプテンのヴァンサン・コンパニは『Sad World』のハッシュタグ付きでつぶやいている。その他の反応もまとめて紹介しよう。
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ヴァンサン・コンパニ(ベルギー代表/マンチェスター・C)
「なんてこった。愚か者に権力を与えて世界がどうなるかを見てみようじゃないか。これは次世代のリアリティーだ #SadWorld」
ハビ・マルティネス(スペイン代表/バイエルン)
「僕がMLSでプレーする未来は終わった」
ヤン・ヴェルトンゲン(ベルギー代表/トッテナム)
「自分が見ているものが信じられない。これは恥ずべきことだ」
グレゴリー・ガーザ(アメリカ代表/アトラス)
「おやすみ…僕はアメリカの未来の為に祈る。凄く祈るつもりだ!息子たちはヨーロッパで育てようかとも思うけど」
ジョーイ・バートン(元イングランド代表/レンジャーズ)
「トランプが大統領に…。アメリカでしかあり得ないな」
ガリー・リネカー(元イングランド代表/元レスター)
「僕たちは凄い時代に生きている」
フランク・ランパード(元イングランド代表/ニューヨーク・シティ)
「僕は彼に魅了されている。とても面白い人物だと思うね。好きか嫌いかを誰もが話しているだろう? 僕の娘も学校で彼について語っている。それ自体は良いことだと思う」