柿谷が81分から途中出場でピッチへ。
[J2リーグ40節] C大阪1-0愛媛/11月6日/金鳥スタ
愛媛を相手に5か月ぶりの白星を挙げたC大阪に、待望のエースが戻ってきた。
杉本の今季13得点目でC大阪が1-0とリードして迎えた81分、ピッチサイドに背番号8の姿が登場すると、スタジアムは大きな歓声に包まれた。負傷により長期離脱していた柿谷が17節の長崎戦以来、約5か月ぶりの出場を果たした。
約10分間のプレータイムではあったが、試合後にインタビューを求められた柿谷は「今日試合に出て、ハッキリとプレーできることが分かって良かった。プレーオフに向けていい状態に持って行けると思う」と手応えを感じた様子だ。
大熊監督も「曜一朗は守備の頭の良さも持っている。終盤は非常に攻守のバランスが良かった」と柿谷の動きを評価した。
C大阪はこの日、自動昇格の可能性が潰えたが、昇格プレーオフに向けて心強い戦力が戻ってきた。
愛媛を相手に5か月ぶりの白星を挙げたC大阪に、待望のエースが戻ってきた。
杉本の今季13得点目でC大阪が1-0とリードして迎えた81分、ピッチサイドに背番号8の姿が登場すると、スタジアムは大きな歓声に包まれた。負傷により長期離脱していた柿谷が17節の長崎戦以来、約5か月ぶりの出場を果たした。
約10分間のプレータイムではあったが、試合後にインタビューを求められた柿谷は「今日試合に出て、ハッキリとプレーできることが分かって良かった。プレーオフに向けていい状態に持って行けると思う」と手応えを感じた様子だ。
大熊監督も「曜一朗は守備の頭の良さも持っている。終盤は非常に攻守のバランスが良かった」と柿谷の動きを評価した。
C大阪はこの日、自動昇格の可能性が潰えたが、昇格プレーオフに向けて心強い戦力が戻ってきた。