中国の成都蓉城と1-1ドロー
現地11月25日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第5節で、サンフレッチェ広島が中国の成都蓉城と敵地で対戦。完全アウェーのなか、PKで先制を許すも、63分の加藤陸次樹のゴールで追いつき、1-1で引き分けた。
この試合で、広島の失点シーンが物議を醸している。スコアレスで迎えた50分、荒木隼人が自陣ボックス内でチョウ・ディンヤンを後ろから倒してしまう形となりPKの判定となる。
この試合で、広島の失点シーンが物議を醸している。スコアレスで迎えた50分、荒木隼人が自陣ボックス内でチョウ・ディンヤンを後ろから倒してしまう形となりPKの判定となる。
しかしリプレイ映像では正当なチャージにも見えたため、『DAZN』で解説をしていた林陵平氏は次のように異議を唱えた。
「(相手がPKを)もらいにいってるじゃないですか。荒木はそんな激しいチャージをしてないですよ。これでファウルを取られたらセンターバックは守備できないですよ。倒れたもん勝ちです」
その後、主審がオン・フィールド・レビューを実施するも、結局判定は覆らず。林氏は「いやいやいや。何を見ていたんですか」と最後まで納得がいかない様子だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】物議を醸した荒木隼人のPK献上シーン
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「(相手がPKを)もらいにいってるじゃないですか。荒木はそんな激しいチャージをしてないですよ。これでファウルを取られたらセンターバックは守備できないですよ。倒れたもん勝ちです」
その後、主審がオン・フィールド・レビューを実施するも、結局判定は覆らず。林氏は「いやいやいや。何を見ていたんですか」と最後まで納得がいかない様子だった。
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