STVVはリーグ戦3連勝
現地11月23日に開催されたベルギーリーグの第15節で、日本人7選手が所属するシント=トロイデン(STVV)が、大南拓磨と明本考浩を擁するルーベンと敵地で対戦。2-1で接戦を制した。
小久保玲央ブライアン、畑大雅、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介がスタメン出場し、松澤海斗が76分から途中投入されたゲームで、STVVは21分、畑の左からのクロスがペナルティエリア内で相手の手に当たり、ハンドでPKを獲得。これを伊藤が決めて先制に成功する。
さらに40分、山本からのスルーパスに反応したイリアス・セヴァウイが右足のダイレクトシュートをゴールに流し込んで、追加点を奪取。45+5分に失点し、後半は相手に主導権を握られる時間が続いたものの、なんとか逃げ切り、リーグ戦3連勝を飾った。
小久保玲央ブライアン、畑大雅、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介がスタメン出場し、松澤海斗が76分から途中投入されたゲームで、STVVは21分、畑の左からのクロスがペナルティエリア内で相手の手に当たり、ハンドでPKを獲得。これを伊藤が決めて先制に成功する。
さらに40分、山本からのスルーパスに反応したイリアス・セヴァウイが右足のダイレクトシュートをゴールに流し込んで、追加点を奪取。45+5分に失点し、後半は相手に主導権を握られる時間が続いたものの、なんとか逃げ切り、リーグ戦3連勝を飾った。
ちょっとした反響を呼んでいるのが、先制点となった伊藤のPKだ。チップキックでゴール正面へ蹴り込む、いわゆる“パネンカ”を選択したのだ。ふわりと吹かせたボールが、ゴールへ吸い込まれていった。
右に跳んだ相手GKを嘲笑う冷静なキックに、SNS上ではファンから「余裕ありすぎ」「相手GKキレてる笑」「メンタル強い」「やっぱ天才だわ」「上手すぎる」「相変わらず落ち着いている」などの声があがった。
27歳のMFは、これがチーム単独トップの5点目。好調を維持している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】相手GKを嘲笑う伊藤のパネンカ
【記事】「日本がまたもやホームラン」「世界中のコレクターが羨む」日本代表の新ユニは“世界2位”!米大手メディアが絶賛!「何と言っても目を引くのは…」
右に跳んだ相手GKを嘲笑う冷静なキックに、SNS上ではファンから「余裕ありすぎ」「相手GKキレてる笑」「メンタル強い」「やっぱ天才だわ」「上手すぎる」「相変わらず落ち着いている」などの声があがった。
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