メンバー選考はすでに最終段階か
11月14日のガーナ戦、同18日のボリビア戦に向け、日本代表のメンバー26人が発表された。天皇杯準決勝を戦う4クラブ(サンフレッチェ広島、FC東京、FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸)から「招集しない方向」(森保一監督)と聞いていたので、今回未招集の長友佑都や大迫敬介らに代わり佐藤龍之介や後藤啓介などが選出された点に驚きはない。
具体的に選ばれたメンバーは以下の通りだ。GKが早川友基、小久保玲央ブライアン、鈴木彩艶、DFが谷口彰悟、板倉滉、渡辺剛、安藤智哉、瀬古歩夢、菅原由勢、鈴木淳之介。MF/FWが遠藤航、南野拓実、鎌田大地、小川航基、前田大然、堂安律、上田綺世、田中碧、町野修斗、中村敬斗、佐野海舟、久保建英、藤田譲瑠チマ、北野颯太、後藤啓介、佐藤龍之介だった。
今回のメンバー構成から見えてきたのは、北中米ワールドカップに臨むチームの“骨格”。本大会のメンバー入りが確実視される選手、当落線上のプレーヤー、そうしたものがくっきりと浮かび上がってきた。
具体的に選ばれたメンバーは以下の通りだ。GKが早川友基、小久保玲央ブライアン、鈴木彩艶、DFが谷口彰悟、板倉滉、渡辺剛、安藤智哉、瀬古歩夢、菅原由勢、鈴木淳之介。MF/FWが遠藤航、南野拓実、鎌田大地、小川航基、前田大然、堂安律、上田綺世、田中碧、町野修斗、中村敬斗、佐野海舟、久保建英、藤田譲瑠チマ、北野颯太、後藤啓介、佐藤龍之介だった。
今回のメンバー構成から見えてきたのは、北中米ワールドカップに臨むチームの“骨格”。本大会のメンバー入りが確実視される選手、当落線上のプレーヤー、そうしたものがくっきりと浮かび上がってきた。
具体的には、GKの鈴木、DFの板倉、渡辺、MF/FWの遠藤、南野、鎌田、小川、前田、堂安、上田、田中、中村、佐野、久保の14人は何かしらアクシデントがなければ当確で、ここに三笘薫、伊東純也、大迫敬介も加わるはず。長友もエントリーされる可能性が高く、DFで急上昇株の鈴木、経験豊富な谷口、MF/FWの町野あたりが有力候補だろう。ここまで挙げた21人が現時点でのコアメンバーで、早川、安藤、瀬古、菅原、藤田、佐藤が当落線上か。
ワールドカップのアジア最終予選からメンバーの大幅入れ替えがなく、ここまで築き上げてきたベースを森保監督が崩すはずがない。本大会登録メンバーの選考はすでに最終段階に入っているのではないかと、そんなことを読み取れる。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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