交代枠をひとつ残したまま敗戦。
リオ五輪の準々決勝・韓国対ホンジュラスが現地13日、ベロオリゾンテのエスタディオ・ミネイロンで行なわれ、ホンジュラスが1-0で勝利した。
ホンジュラスは0-0で迎えた60分、FWエリスのゴールで先制。この1点を守り抜き、4強進出を決めた。一方の韓国は、失点から8分後の68分にソク・ヒョンジュン、87分にチェ・ギュベクを投入するも、ゴールが奪えず。交代枠をひとつ残して敗れており、指揮官の采配にも疑問符が付いた。
ドイツ、メキシコを抑えてグループCを1位通過した韓国だったが、グループD2位のホンジュラスに思わぬ敗戦。トッテナムのソン・フンミンをはじめとする強力なオーバーエイジを揃えて2大会連続でのメダル獲得を目指したが、その目標を達成できずに大会から去った。
ホンジュラスは0-0で迎えた60分、FWエリスのゴールで先制。この1点を守り抜き、4強進出を決めた。一方の韓国は、失点から8分後の68分にソク・ヒョンジュン、87分にチェ・ギュベクを投入するも、ゴールが奪えず。交代枠をひとつ残して敗れており、指揮官の采配にも疑問符が付いた。
ドイツ、メキシコを抑えてグループCを1位通過した韓国だったが、グループD2位のホンジュラスに思わぬ敗戦。トッテナムのソン・フンミンをはじめとする強力なオーバーエイジを揃えて2大会連続でのメダル獲得を目指したが、その目標を達成できずに大会から去った。