• トップ
  • ニュース一覧
  • 【日本代表のパラグアイ戦スタメン予想】三笘&久保を欠く緊急事態。両WBは“町田コンビ”を起用か。1トップは8戦8発の上田ではなく…

【日本代表のパラグアイ戦スタメン予想】三笘&久保を欠く緊急事態。両WBは“町田コンビ”を起用か。1トップは8戦8発の上田ではなく…

カテゴリ:国際大会

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年10月10日

中3日で王国ブラジルと対戦

パラグアイ戦のスタメン予想。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 日本代表は10月10日、パナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表と国際親善試合を戦う。

 FIFAランキングでは、日本の19位に対して、パラグアイは37位と高くないが、強豪がひしめく北中米ワールドカップの南米予選をわずか10失点(18試合)で突破した実力国だ。

 その難敵との一戦に、森保一監督は、どんなメンバーを送り出すのか。中3日で、W杯6度の優勝を誇る王国ブラジルとの一戦が控えており、その大一番により主力を起用するだろう。W杯で優勝を目指すのであれば、ブラジルのような列強国と真っ向勝負をして、自分たちのサッカーがどこまで通用するかを確認する必要があるからだ。

 必然的に、パラグアイ戦では比較的代表歴の浅い選手が多くピッチに立つと読む。

 スターティングメンバーを予想すると、まずGKは正守護神の鈴木彩艶(パルマ)がブラジル戦に回り、9月のアメリカ戦で躍動した大迫敬介(サンフレッチェ広島)になるのではないか。Jリーグでビッグセーブを連発している早川友基(鹿島アントラーズ)を“フル代表デビュー”させる可能性もある。
 
 冨安健洋(無所属)、伊藤洋輝(バイエルン)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、そして板倉滉(アヤックス)と怪我人が続出している最終ラインは人選が難しい。

 現状のメンバーで最も軸になるだろう渡辺剛(フェイエノールト)はブラジル戦で使うとみて、右から橋岡大樹(スラビア・プラハ)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、瀬古歩夢(ル・アーブル)の3バックと見立てた。E-1組から生き残った安藤智哉(アビスパ福岡)や、6月にデビューを飾った鈴木淳之介(コペンハーゲン)の起用も考えられるが、谷口と橋岡は約1年間代表から遠ざかっていた状況もあり、常連組の瀬古は入れておきたい。実際、居残り練習では、このトリオが並んでクロスを跳ね返すトレーニングをしていた。

 キャプテンの遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティング)という主軸2人を欠くダブルボランチの一枚は、その2人に次ぐ3番手格の田中碧(リーズ)。相棒は、守備力に長けた佐野海舟(マインツ)はブラジル戦に回るとみて、藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)になるのではないか。
 
【関連記事】
【画像】日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!アルゼンチンが首位陥落、11年ぶりにトップに返り咲いたのは?
【画像】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの魅惑ショットを一挙チェック!
【画像】国内で行われるパラグアイ&ブラジルとの南米2連戦に挑む日本代表が始動!
「泣くな、審判に負けたんだ」「言葉がない」快進撃・日本の早期敗退に中国唖然「決定機を何度無駄にしたんだ!」【U-20W杯】
「毎試合3、4点を決めてくれる」驚異の8戦8発!圧巻2ゴールの上田綺世に世界的名FWだった指揮官も驚嘆!「素晴らしいストライカーだ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年11月号
    10月10日(金)発売
    [特集]
    注目クラブを総力特集
    V・ファーレン長崎徹底読本
    創設20周年でクラブ史に刻む大航海へ
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年10月16日号
    10月2日(木)発売
    [特集]
    永久保存版 ACミラン全史
    時代を超えて愛されるロッソネーロのすべて
    126年の栄光と伝説がここに
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ