壮絶な打ち合いは4-4ドロー
[J1第32節]川崎 4-4 柏/9月28日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
柏レイソルのDF古賀太陽が自身のパスミスに言及した。
柏は9月28日、J1第32節で川崎フロンターレと対戦し、4-4でドロー。壮絶な打ち合いとなった試合で、最初の失点は痛恨のミスからだった。
立ち上がりから自陣で繋ぎ、ビルドアップで前進を図った柏だったが、6分にゴール前でボールロスト。古賀の横パスが短くなり、相手にパスカットされた流れから、伊藤達哉を杉岡大暉がペナルティエリア内で倒してしまい、PKを献上。これを決められ、先制を許した。
古賀は「監督も言っていましたけど、失点のところは、僕個人も含めて修正しなきゃいけない」と大量4失点に触れつつ、「最初のところに関しては明らかに僕のミス」と1失点目について、こう語った。
柏レイソルのDF古賀太陽が自身のパスミスに言及した。
柏は9月28日、J1第32節で川崎フロンターレと対戦し、4-4でドロー。壮絶な打ち合いとなった試合で、最初の失点は痛恨のミスからだった。
立ち上がりから自陣で繋ぎ、ビルドアップで前進を図った柏だったが、6分にゴール前でボールロスト。古賀の横パスが短くなり、相手にパスカットされた流れから、伊藤達哉を杉岡大暉がペナルティエリア内で倒してしまい、PKを献上。これを決められ、先制を許した。
古賀は「監督も言っていましたけど、失点のところは、僕個人も含めて修正しなきゃいけない」と大量4失点に触れつつ、「最初のところに関しては明らかに僕のミス」と1失点目について、こう語った。
「立ち上がりにビハインドでスタートしてしまった。そこに対して責任は感じている。あれでゲームを難しくしたなとも思いますし、試合自体が、少しオープンじゃないですけど、そういう展開になったのも、最初の失点があったからかなと思うので。ああいうミスをやっぱりしてはいけない」
それでも4得点を奪ったチームの粘り強さには「ポジティブなものもある」とし、「修正ポイントと良いところ、どっちも見ながら次に向かっていくしかないのかなと思います」と前を向いた。
今季は残り6試合。次節は10月4日、ホームで横浜F・マリノスと相まみえる。苦い教訓を胸に刻み、背番号4は次戦こそ名誉挽回を期す。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】柏が序盤に痛恨のミス…先制を許したシーン
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それでも4得点を奪ったチームの粘り強さには「ポジティブなものもある」とし、「修正ポイントと良いところ、どっちも見ながら次に向かっていくしかないのかなと思います」と前を向いた。
今季は残り6試合。次節は10月4日、ホームで横浜F・マリノスと相まみえる。苦い教訓を胸に刻み、背番号4は次戦こそ名誉挽回を期す。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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