2025年9月に開催された各大陸予選を終えた段階で、北中米ワールドカップ出場を決めたのは18か国。開催国のアメリカ、メキシコ、カナダに加え、南米勢の6か国(アルゼンチン、エクアドル、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ)、アジア勢の6か国(日本、オーストラリア、韓国、ヨルダン、イラン、ウズベキスタン)、オセアニア地区のニュージーランド、アフリカ勢の2か国(モロッコ、チュニジア)である。
残り30枠の内訳は以下の通りだ。
・北中米カリブ海地区(残り3枠+大陸間プレーオフ2枠)
3次予選の次回開催は10月予定。
・南米地区(残り0枠+大陸間プレーオフ1枠)
ボリビアが大陸間プレーオフへ(開催は2026年3月予定)。
・アジア地区(残り2.5枠)
4次予選が10月に実施予定。
ヨーロッパ予選は10月から山場
・アフリカ地区(残り7.5枠)
グループステージ残り2試合が10月に開催予定。
オセアニア地区(残り0枠+大陸間プレーオフ1枠)
ニューカレドニアが大陸間プレーオフへ(開催は2026年3月予定)。
ヨーロッパ地区(残り16枠)
予選の次回開催は10月予定。
このように進行具合は大陸ごとに異なっており、特にヨーロッパ予選は10月から山場を迎える。一方で、10月の段階で確実に出場国が決まるのは、アジア2枠とアフリカ7枠の計9枠。北中米やヨーロッパでも、結果次第で追加の出場国が確定する可能性がある。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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グループステージ残り2試合が10月に開催予定。
オセアニア地区(残り0枠+大陸間プレーオフ1枠)
ニューカレドニアが大陸間プレーオフへ(開催は2026年3月予定)。
ヨーロッパ地区(残り16枠)
予選の次回開催は10月予定。
このように進行具合は大陸ごとに異なっており、特にヨーロッパ予選は10月から山場を迎える。一方で、10月の段階で確実に出場国が決まるのは、アジア2枠とアフリカ7枠の計9枠。北中米やヨーロッパでも、結果次第で追加の出場国が確定する可能性がある。
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