昨季のスコティッシュ杯決勝で敗れたリベンジを果たす
8月10日に開催されたスコットランドリーグ第2節で、日本人4選手を擁する4連覇中のセルティックが、昨季5位のアバディーンと敵地で対戦した。
前田大然が左ウイング、旗手怜央が左インサイドハーフで先発。今夏に加入した山田新はベンチスタート、同じく新戦力の稲村隼翔はベンチ外となった。
開始8分にアウシシュに鋭いミドルシュートを浴びるが、38歳のレジェンド守護神シュマイケルの好守で凌ぐ。
迎えた27分、アーセナルから加入して6年ぶりにセルティックに復帰したティアニーが挙げたクロスに、ニグレンが上手くボレーで合わせ、幸先良く先制に成功する。
前田大然が左ウイング、旗手怜央が左インサイドハーフで先発。今夏に加入した山田新はベンチスタート、同じく新戦力の稲村隼翔はベンチ外となった。
開始8分にアウシシュに鋭いミドルシュートを浴びるが、38歳のレジェンド守護神シュマイケルの好守で凌ぐ。
迎えた27分、アーセナルから加入して6年ぶりにセルティックに復帰したティアニーが挙げたクロスに、ニグレンが上手くボレーで合わせ、幸先良く先制に成功する。
1-0で前半を終えると、52分に昨季33ゴールを挙げた前田が低いクロスに反応。ダイレクトで鋭いシュートを放つが、GKミトフの正面に飛ばしてしまい、モノにできない。
それでも66分、ペナルティエリア手前でパスを受けた旗手が、絶妙なシュートでクロスバーに当てながらもゴールに叩き込み、貴重な追加点を奪う。
その直後にイダに代え、山田を投入。川崎フロンターレから加入した25歳は海外デビューとなった。
終盤にかけて危ないシーンも作られるが、シュマイケルを中心とした堅守で決して得点は許さず。2-0のままタイムアップの笛を聞いた。
5連覇を目指すセルティックが開幕2連勝を果たすと同時に、昨季のスコティッシュカップ決勝でPK戦の末に敗れたアバディーンにリベンジを果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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