「勇気を持ってプレーしていた」
8月4日、ヨーロッパ視察を終えた日本代表の森保監督が帰国し、囲み取材に対応。大怪我から復活したシント=トロイデンのDF谷口彰悟に言及した。
34歳のCBは、北中米ワールドカップのアジア最終予選で第1節から4試合連続でスタメン出場。だが、昨年11月にアキレス腱断裂の大怪我を負い、長期離脱を余儀なくされた。
昨シーズンの最終戦で実戦復帰したものの、森保監督がプレーを直接目にするのは、昨年10月以来。3-1で勝利したヘントのパフォーマンスについてこう評した。
「出場が10分ぐらいで、長時間プレーした場合、ということは見てないんですけど、彼が入って、(チームが)落ち着いてバランスよく戦えるようになって、安定感を持っていたのは谷口の存在の力だと思います。彼の経験値が、難しいホーム開幕戦の勝利を手繰り寄せた」
34歳のCBは、北中米ワールドカップのアジア最終予選で第1節から4試合連続でスタメン出場。だが、昨年11月にアキレス腱断裂の大怪我を負い、長期離脱を余儀なくされた。
昨シーズンの最終戦で実戦復帰したものの、森保監督がプレーを直接目にするのは、昨年10月以来。3-1で勝利したヘントのパフォーマンスについてこう評した。
「出場が10分ぐらいで、長時間プレーした場合、ということは見てないんですけど、彼が入って、(チームが)落ち着いてバランスよく戦えるようになって、安定感を持っていたのは谷口の存在の力だと思います。彼の経験値が、難しいホーム開幕戦の勝利を手繰り寄せた」
指揮官は「人工芝で、たぶん怪我したのも人工芝だったので相当怖かっただろうなと思いましたけど、勇気を持ってプレーしていた」と言葉を続けた。
谷口は第2節のシャルルロワ戦も途中出場となり、まだ完全復活とは言い難い。9月シリーズでは難しいかもしれないが、森保監督はどこかのタイミングで招集を考えているはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介
【記事】「日本サッカーはクレイジーだ」U-22日本代表、“主力抜き”で国際親善大会制覇に韓国メディアは驚愕!「2軍でサウジに5-1、ウズベクに2-0か」
【記事】「切実に必要」香川真司を冷遇した元マンU指揮官が久保建英の獲得を熱望と現地報道! 補強が進まず「我慢の限界」
谷口は第2節のシャルルロワ戦も途中出場となり、まだ完全復活とは言い難い。9月シリーズでは難しいかもしれないが、森保監督はどこかのタイミングで招集を考えているはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介
【記事】「日本サッカーはクレイジーだ」U-22日本代表、“主力抜き”で国際親善大会制覇に韓国メディアは驚愕!「2軍でサウジに5-1、ウズベクに2-0か」
【記事】「切実に必要」香川真司を冷遇した元マンU指揮官が久保建英の獲得を熱望と現地報道! 補強が進まず「我慢の限界」