ジーコが主宰するチャリティーマッチ「Zico All-Star Game For Peace HIROSHIMA 80 Years」が7月27日にエディオンピースウイング広島で開催され、ワールドレジェンズとジャパンレジェンズが対戦。前者が3-1で、1日限りのビッグマッチを制した。
中田英寿が監督を務めたワールドレジェンズは、ジュリオ・セザール、モネール、ペレイラ、アウダイール、マイコン、ジョルジーニョ、セードルフ、ドゥンガ、ロナウジーニョ、クアレスマ、アルシンドが先発した。
対して、ジーコが率いたジャパンレジェンズは曽ヶ端準、坪井慶介、中澤佑二、宮本恒靖、内田篤人、中田浩二、福西崇史、小野伸二、本山雅志、久保竜彦、高原直泰がスターティングメンバーに名を連ねた。
また、リザーブには、ワールドはシジマール、リカルド、カルロス・アルベルト・サントス、ストヤノフ、チアゴ、ポンテ、フランサ、ジャパンは小島伸幸、秋田豊、本田泰人、北澤豪、柳沢敦、柏木陽介、長谷川祥之が入った。やはり豪華だ。
選手たちと1万5128人の観客を熱くさせた“ジーコ特別マッチ”
広島に正真正銘のスーパースターが集結した。右SBで先発し、30分ハーフの41分までプレーした内田からしても、夢の一時だったようだ。「僕の青春ど真ん中」と噛みしめた。
世紀の一戦が実現したのは、元日本代表監督であり、現在は鹿島アントラーズのアドバイザーを務めるジーコの尽力、人脈があってこそ。鹿島OBの内田は、「1周回ってジーコってやっぱすごい人なんだなって。ちょっと感覚が鈍ってましたけど、ジーコってすごい人なんだな。鹿島アントラーズに入って良かった」と伝えた。
ピッチ上の選手たちと1万5128人の観客を熱くさせた“ジーコ特別マッチ”。それは“サッカーの神様”の偉大さを再認識するものともなった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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