7月16日開催のE-1選手権・最終戦(第3戦)で、なでしこジャパンが中国と対戦している。ここまで開催国の韓国が2分け、台湾が2敗なのに対し、日本と中国は共に1勝1分。勝点4で並んでおり、勝った方が優勝の大一番だ。
初戦で台湾を4-0で撃破し、2戦目で韓国と1-1で引き分けた日本は、鋭い出足を見せる。開始3分で吉田莉胡がタイミング良く右サイドで抜け出し、グラウンダーのクロスを送り込むが、ファーで反応した中嶋淑乃には惜しくも繋がらない。
樋渡百花がネットを許すもオフサイド
さらに8分、今度はアーリークロスを受けた樋渡百花が抜け出し、ネットを揺らしたものの、オフサイドで得点は認められず。強い雨が降る悪天候のなか、中々先制点を奪えない。
結局、前半は0-0で終了。残り45分でゴールを奪い、ニルス・ニールセンのもと3連覇、ならびに森保ジャパンとのアベック優勝を果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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