森保一監督が率いる日本代表は7月15日、E-1第3戦で韓国代表と対戦。開始8分にジャーメイン良が挙げた1点を守り抜き、1-0で勝利した。この結果、2大会連続3度目の優勝を果たした。
注目を集めた日韓戦で、決勝点の場面で効果的なプレーを見せたのが、3-4-2-1の1トップで先発した垣田裕暉だ。
相馬勇紀が左サイドでキープした際、ニアに走り込み、相手DFを引き寄せる。これにより、ボックス内で有利なポジションを取ったジャーメインが、相馬のクロスからボレーシュートを決めた。
献身的なフリーランだった。垣田は「誰かがあそこでニアに走らないと、ゴールは生まれない」と振り返る。
「まだまだ足りない部分も浮き彫りになった」
目に見える結果こそ残せなかったが、「今、自分がやっていることは出せた」としつつ、「まだまだ足りない部分も浮き彫りになった」と課題も口にする。
具体的には「ワンタッチの落としだったり、前を向いてのプレーだったり。そういったのが、もっと精度高くプレーできれば、もう1つレベルが上の選手になれる」と語った。
そして「足りない部分も分かったので、そういう部分をJリーグでまた成長しながら、もっと良い選手になれるようになりたい」と意欲を示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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具体的には「ワンタッチの落としだったり、前を向いてのプレーだったり。そういったのが、もっと精度高くプレーできれば、もう1つレベルが上の選手になれる」と語った。
そして「足りない部分も分かったので、そういう部分をJリーグでまた成長しながら、もっと良い選手になれるようになりたい」と意欲を示した。
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