日本代表は7月15日、E-1選手権(東アジア選手権)の第3戦で韓国代表と対戦する。香港を6-1、中国を2-0で下した日本代表は、同じく勝点6の韓国を得失点差でリードしており、引き分け以上で連覇が確定する。
その韓国戦に向けて、前回と前々回大会を経験しているMFの相馬勇紀は「先制点がすごく大事になる。前回(3-0)はけっこう堅い試合だったんですけど、しっかり守りながらも先制点を取れたことが良かった。2019年にアウェーでやった時(0-1)は、向こうの入りの勢いで、かなりアウェーの雰囲気にされて、前半に失点してしまったので、2019年の方の教訓も生かせたらと思う」とコメントした。
マッチアップしそうな選手については、「個人映像とかも確認して抜き方のイメージはできている。彼はしっかりついてくるタイプなので、背後を狙いつつ、足下で受けたりとか、しっかりやっていければ」と話しており、分析を進めているようだ。
「抜き方のイメージはできている」
また、注意する選手についても言及。「(FW)ムン・ソンミン選手はかなりキーになってくるかなと思う。スピードはかなり脅威。あと10番(イ・ドンギョン )の左足」と警戒心を強めた。
FC町田ゼルビアのチームメイトであるMFナ・サンホとFWオ・セフンの情報は「苦手なシチュエーションは味方にも伝えた」という。
前回大会でMVPと得点王に輝き、カタール・ワールドカップ出場を勝ち取ったアタッカーが、日本を連覇に導けるか。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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