「シュートストップがストロングな早川選手の良さが出た」
GKのJリーグ通算最多出場記録を持つ南雄太氏が、7月12日にテレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。鹿島アントラーズに所属する日本代表GK早川友基を称賛した。
12日に行なわれた東アジアE-1選手権の第2戦・中国戦で、早川はスタメン出場。代表デビュー戦で持ち味を大いに発揮し、好プレー連発で2-0の勝利に貢献した。
まずは17分、相手FWに最終ラインを抜け出されて1対1になったが、至近距離からのシュートをストップ。このビッグセーブを南氏は「日本を救ったセーブだと思います」とし、こう続ける。
「最後の最後まで、距離を詰めて対応した。シュートストップがストロングな早川選手の良さが出たシーンでした」
12日に行なわれた東アジアE-1選手権の第2戦・中国戦で、早川はスタメン出場。代表デビュー戦で持ち味を大いに発揮し、好プレー連発で2-0の勝利に貢献した。
まずは17分、相手FWに最終ラインを抜け出されて1対1になったが、至近距離からのシュートをストップ。このビッグセーブを南氏は「日本を救ったセーブだと思います」とし、こう続ける。
「最後の最後まで、距離を詰めて対応した。シュートストップがストロングな早川選手の良さが出たシーンでした」
攻撃でも魅せた。48分、自陣のボックス内からセンターサークル内のFW細谷真大にグラウンダーのパスを供給。その流れから、望月ヘンリー海輝のクロスに反応した細谷のシュートは得点こそならなかったが、チャンスに繋がった。このキックを、南氏は次のように称える。
「ボランチの間を通すのは、すごく勇気がいります。しかも下で通す。素晴らしいですね。シュートに繋がるパスでした」
26歳の守護神が、レジェンドGKをうならせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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