「最悪、骨折にまでつながる場面」森保Jの18歳MFへ危険なタックル、中国の悪質さを韓国メディアが厳しく批判!「彼らの粗暴なプレーは長い伝統」【E-1】
カテゴリ:日本代表
2025年07月13日
「日本は有望株を失うところだった」
7月12日、森保一監督が率いる日本代表は韓国で開催されているE-1選手権(東アジア選手権)の第2戦で中国代表と対戦した。
初戦の香港戦(6-1)から先発11人全員を入れ替えて臨んだ日本は、11分に細谷真大が巧みな反転からネットを揺らして先制。63分にも望月ヘンリー海輝がミドルシュートを決めて追加点を奪取。その後は危なげなく試合を進めて2-0の勝利を収めた。
2連勝を飾った日本だが、中国戦ではラフプレーに苦しめられる場面も少なくなかった。なかでも話題になっているのが、38分のシーンだ。自陣右サイドでこぼれ球を拾った佐藤龍之介に対してワン・ユードンが足を上げてレイトタックル。これを受けた佐藤の右足首は捻じれており、あわや大怪我につながりかねない危険なプレーだった。
初戦の香港戦(6-1)から先発11人全員を入れ替えて臨んだ日本は、11分に細谷真大が巧みな反転からネットを揺らして先制。63分にも望月ヘンリー海輝がミドルシュートを決めて追加点を奪取。その後は危なげなく試合を進めて2-0の勝利を収めた。
2連勝を飾った日本だが、中国戦ではラフプレーに苦しめられる場面も少なくなかった。なかでも話題になっているのが、38分のシーンだ。自陣右サイドでこぼれ球を拾った佐藤龍之介に対してワン・ユードンが足を上げてレイトタックル。これを受けた佐藤の右足首は捻じれており、あわや大怪我につながりかねない危険なプレーだった。
これについて、韓国メディア『Xsports』は、次のように伝えている。
「被害者は18歳のMF、日本サッカーの未来を担う1人である佐藤龍之介だ。38分に中国の選手にひどいタックルを受けて倒れた。写真で詳しく見ると、彼の右足首がひどく折れていることが分かる。最悪の場合、骨折にまでつながる危険な場面だった。しかし主審はワン・ユードンにカードを与えなかった。VARがない今回の大会の特性上、主審の判定を覆すことはできなかった。日本は有望株を失うところだった」
そして最後には、「中国の悪質な行為は今大会中もずっと続いている。彼らの粗暴なプレーは長い伝統のようだ」と厳しく批判した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして最後には、「中国の悪質な行為は今大会中もずっと続いている。彼らの粗暴なプレーは長い伝統のようだ」と厳しく批判した。
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