「インテル初戦ドロー」は最悪に近い結果か
アメリカで開催中のクラブワールドカップ、グループE第1節は浦和レッズがリーベル・プレート(アルゼンチン)に1−3と敗戦、インテルとCFモンテレイが1−1のドローという結果に終わった。その結果、順位表は以下のとおりになった。
1/リーベル 勝点3/1勝/3得点・1失点
2/モンテレイ 勝点1/1分/1得点・1失点
3/インテル 勝点1/1分/1得点・1失点
4/浦和 勝点0/1敗/1得点・3失点
最下位の浦和は次節、現地時間6月17日(日本時間18日)にインテルと戦う。もはやあとがない浦和はできれば勝利したいが、そう簡単な話ではない。
最終節がリーベル戦のインテルは、次の浦和戦で是が非でも勝点3と必勝態勢で臨むはず。初戦でモンテレイと引き分けたせいで、第2戦で勝利がマストになった状況は浦和にとってアンラッキーと言わざるを得ない。
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1/リーベル 勝点3/1勝/3得点・1失点
2/モンテレイ 勝点1/1分/1得点・1失点
3/インテル 勝点1/1分/1得点・1失点
4/浦和 勝点0/1敗/1得点・3失点
最下位の浦和は次節、現地時間6月17日(日本時間18日)にインテルと戦う。もはやあとがない浦和はできれば勝利したいが、そう簡単な話ではない。
最終節がリーベル戦のインテルは、次の浦和戦で是が非でも勝点3と必勝態勢で臨むはず。初戦でモンテレイと引き分けたせいで、第2戦で勝利がマストになった状況は浦和にとってアンラッキーと言わざるを得ない。
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文字通り“本気”のインテルと戦えるのはむしろ嬉しいと、そんな見方もあるだろう。ただ、4年に一度のクラブワールドカップで、次はいつ出られるかも分からないのだから、今大会1試合でも多く戦って莫大な賞金も手にしたい。そう考えると、“本気”のインテルと戦うメリットよりもデメリットのほうが大きいのではないか。
初戦黒星で崖っぷちの浦和にとって、インテル対モンテレイのドローは最悪に近い結果だったかもしれない。とにかく、第3戦に希望を繋ぐためにも、この運命の一戦で“ガチモード”のインテルに負けるわけにはいかない。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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