日本、韓国、豪州、イランなど“アジア6枠”が確定
6月10日、吹田スタジアムで開催された北中米ワールドカップ・アジア3次予選、日本代表はインドネシア代表と対戦。今予選のラストゲームを迎えた森保ジャパンは鎌田大地が2発、久保建英にもゴールが飛び出すなど前半だけで3点をリードすると、後半も攻勢を緩めずに畳みかけ、終わってみれば6対0の快勝を収めた。
【画像】日本代表のインドネシア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 4人が7点台の高評価! MOMは別格だった15番
前節のオーストラリア戦では敵の堅陣を崩せず、逆に終了間際に手痛い一撃を食らってまさかの今予選初黒星を喫した。満員札止めとなった吹田スタジアムでは終始グループ4位の曲者を自陣に押し込み、守ってもシュートゼロに封じ込む完璧ぶり。日本は7勝2分け1敗の勝点23でグループCを首位で突破した。
この一戦を大々的に報じたのが韓国メディアだ。『MKスポーツ』は「オーストラリアに痛手を負わされた日本は、インドネシア戦でその怒りを爆発させた」と銘打った速報記事を掲載。「2軍チームとはいえオーストラリアに敗れ、無敗記録が途絶えたこともあり、日本代表には地元メディアから批判的な声もあった」と説明したうえで、「ホーム最終戦での雪辱を期していた彼らは、久保が1ゴール・2アシストを記録するなど見事6ゴールで圧勝を収めたのだ」と伝えている。
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火曜日、アジア3次予選は全日程が終了した。ワールドカップ本大会行きを決めたのは日本、韓国、イラン、オーストラリア、ウズベキスタン、ヨルダンの6チーム。一方でアジア・プレーオフ(4次予選)に進んだのはサウジアラビア、インドネシア、UAE、カタール、イラク、オマーンの6チームだ。3チームずつ2グループに分かれて10月にリーグ戦を戦い、各1位が本大会切符を勝ち取る。そして2位同士のプレーオフ(5次予選)をモノにした1チームが大陸間プレーオフに回るレギュレーションだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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