キャプテン久保が圧巻パフォ
日本代表は6月10日、北中米ワールドカップのアジア最終予選で、インドネシア代表と市立吹田サッカースタジアムで対戦。6-0で完勝を飾った。
最終予選ラストマッチに挑む森保ジャパンのシステムは3-4-2-1。スタメンはGKが大迫敬介、3バックは右から高井幸大、瀬古歩夢、鈴木淳之介、ダブルボランチは遠藤航と佐野海舟、右ウイングは森下龍矢、左は三戸舜介、シャドーは久保建英と鎌田大地、センターフォワードは町野修斗が務めた。
日本は立ち上がりからボールを握り、相手を押し込む。4分、キャプテンマークを巻いた久保が、細かいタッチのドリブルで中央を突破し、ペナルティエリア左にスルーパスを送る。これに反応したA代表デビューとなった三戸の折り返しはわずかに味方に合わない。
それでも15分、左サイド受けた三戸が右足で正確なクロスを供給。これに鎌田が頭で合わせて幸先よく先制ゴールを奪った。
その4分後に追加点。左CKのショートコーナーから、久保が鎌田とのワンツーでボックス内に持ち込み、放ったシュートはGKに弾かれる。そのこぼれ球を拾った久保が、巧みなダブルタッチで相手をかわし、右足でネットを揺らした。
さらに45+6分には、久保の縦パスをゴール前で受けた鎌田がスルスルとドリブルで相手をかわし、最後はループシュートをゴールに流し込む。
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日本は立ち上がりからボールを握り、相手を押し込む。4分、キャプテンマークを巻いた久保が、細かいタッチのドリブルで中央を突破し、ペナルティエリア左にスルーパスを送る。これに反応したA代表デビューとなった三戸の折り返しはわずかに味方に合わない。
それでも15分、左サイド受けた三戸が右足で正確なクロスを供給。これに鎌田が頭で合わせて幸先よく先制ゴールを奪った。
その4分後に追加点。左CKのショートコーナーから、久保が鎌田とのワンツーでボックス内に持ち込み、放ったシュートはGKに弾かれる。そのこぼれ球を拾った久保が、巧みなダブルタッチで相手をかわし、右足でネットを揺らした。
さらに45+6分には、久保の縦パスをゴール前で受けた鎌田がスルスルとドリブルで相手をかわし、最後はループシュートをゴールに流し込む。
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3点をリードした森保ジャパンは、後半も攻撃の手を緩めない。49分には久保が献身的なプレスバックでボールを奪い、見事なスルーパスで攻撃の起点となり、さすがの存在感を見せる。
53分、最終ラインからのロングフィードに反応した、後半頭から出場した中村敬斗が、相手をかわして右足を振り抜くが、これはゴール上に大きく外れ、決定機を決め切れない。
その2分後に4点目。町野のペナルティエリア左からのふわりとしたクロスに、ファーサイドに走り込んだ森下が右足のボレーで合わせて、ニアにシュートを突き刺す。
日本の勢いは止まらない。58分には、アタッキングサードでの連係から、久保がゴール前にループパスを供給。これに飛び出した町野が左足でゴールに流し込み、チームの5点目を挙げる。
その後も猛攻を仕掛ける。67分、森下のクロスに佐野航大が合わせたダイビングヘッドはGKに阻まれる。76分の中村のコントロールシュートもわずかにゴール右に外れた。
そして80分、左サイドを仕掛けた俵積田晃太の折り返しのこぼれ球に細谷真大が詰めて、ダメ押し弾。このまま終了し、森保ジャパンは6発大勝で最終予選を締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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