帰化選手が多く名を連ねる
森保一監督が率いる日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終節で、インドネシア代表と大阪で対戦する。この一戦を前に、日本サッカー協会がインドネシア代表の来日メンバーを発表した。
インドネシアは、かつてインテルのトップも務めた同国サッカー協会のエリック・トヒル会長の下、旧宗主国のオランダ系の選手を次々に帰化させ、チームを強化。昨年11月にジャカルタで日本と戦った際と同様、帰化選手が多く名を連ねた。
海外組は17人で、うち13人が欧州でプレー。昨年3月から7月までセレッソ大阪に在籍していたジャスティン・フブネル(ウォルバーハンプトン)や、今季セリエAで主軸を担ったジェイ・イゼス(ベネチアFC)らが選出された。
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インドネシアは、かつてインテルのトップも務めた同国サッカー協会のエリック・トヒル会長の下、旧宗主国のオランダ系の選手を次々に帰化させ、チームを強化。昨年11月にジャカルタで日本と戦った際と同様、帰化選手が多く名を連ねた。
海外組は17人で、うち13人が欧州でプレー。昨年3月から7月までセレッソ大阪に在籍していたジャスティン・フブネル(ウォルバーハンプトン)や、今季セリエAで主軸を担ったジェイ・イゼス(ベネチアFC)らが選出された。
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インドネシア代表の来日メンバーは以下の通り。
監督
パトリック・クライファート(オランダ)
GK
エミル・アウデロ(パレルモFC/イタリア)
ナデオ・アルガウィナタ(ボルネオFC)
マールテン・パース(FCダラス/アメリカ)
レザ・アリア(PSMマカッサル)
エルナンド・アリ(プルセバヤ・スラバヤ)
DF
ジョルディ・アマト(ジョホール・ダルル・タクジム/マレーシア)
ケビン・ディクス(FCコペンハーゲン/デンマーク)
カルビン・フェルドンク(NECナイメヘン/オランダ)
ヤコブ・サユリ(マルト・ユナイテッド)
ヤンチュ・サユリ(マルト・ユナイテッド)
シェイン・パティナマ(所属なし)
アスナウィ・マンクアラム(ポートFC/タイ)
ディーン・ジェームズ(ゴーアヘッド・イーグルス/オランダ)
ジェイ・イゼス(ベネチアFC/イタリア)
ミース・ヒルハース(FCトウェンテ/オランダ)
リズキー・リド(プルシジャ・ジャカルタ)
プラタマ・アルハン(バンコク・ユナイテッド/タイ)
ネイサン・チョーアオン(スウォンジー・シティ/イングランド)
ジャスティン・フブネル(ウルバーハンプトン/イングランド)
MF
ジェイ・ペルペシー(ロンメルSK/ベルギー)
トム・ヘイ(所属なし)
リッキー・カンブアヤ(デワ・ユナイテッド)
イバル・イェナー(FCユトレヒト/オランダ)
マルセリノ・フェルディナン(オックスフォードFC/イングランド)
FW
ステファノ・リリパリー(ボルネオFC)
オレ・ロメニー(オックスフォードFC/イングランド)
エギー・マウラナ・ビクリ(デワ・ユナイテッド)
ベッカム・プトラ(プルシブ・バンドン)
ラマダン・サナンタ(プルシス・ソロ)
ラファエル・ストゥルイック(所属なし)
なお、日本はすでに北中米W杯の出場と、首位通過が決定。インドネシアは自動出場権獲得の可能性は絶たれているものの、プレーオフ(4次予選)参戦は確定させており、最終節の結果次第で3位になるか4位になるかが決まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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GK
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マールテン・パース(FCダラス/アメリカ)
レザ・アリア(PSMマカッサル)
エルナンド・アリ(プルセバヤ・スラバヤ)
DF
ジョルディ・アマト(ジョホール・ダルル・タクジム/マレーシア)
ケビン・ディクス(FCコペンハーゲン/デンマーク)
カルビン・フェルドンク(NECナイメヘン/オランダ)
ヤコブ・サユリ(マルト・ユナイテッド)
ヤンチュ・サユリ(マルト・ユナイテッド)
シェイン・パティナマ(所属なし)
アスナウィ・マンクアラム(ポートFC/タイ)
ディーン・ジェームズ(ゴーアヘッド・イーグルス/オランダ)
ジェイ・イゼス(ベネチアFC/イタリア)
ミース・ヒルハース(FCトウェンテ/オランダ)
リズキー・リド(プルシジャ・ジャカルタ)
プラタマ・アルハン(バンコク・ユナイテッド/タイ)
ネイサン・チョーアオン(スウォンジー・シティ/イングランド)
ジャスティン・フブネル(ウルバーハンプトン/イングランド)
MF
ジェイ・ペルペシー(ロンメルSK/ベルギー)
トム・ヘイ(所属なし)
リッキー・カンブアヤ(デワ・ユナイテッド)
イバル・イェナー(FCユトレヒト/オランダ)
マルセリノ・フェルディナン(オックスフォードFC/イングランド)
FW
ステファノ・リリパリー(ボルネオFC)
オレ・ロメニー(オックスフォードFC/イングランド)
エギー・マウラナ・ビクリ(デワ・ユナイテッド)
ベッカム・プトラ(プルシブ・バンドン)
ラマダン・サナンタ(プルシス・ソロ)
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なお、日本はすでに北中米W杯の出場と、首位通過が決定。インドネシアは自動出場権獲得の可能性は絶たれているものの、プレーオフ(4次予選)参戦は確定させており、最終節の結果次第で3位になるか4位になるかが決まる。
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