「日本に青天の霹靂」「負けても羨ましい」森保Jの敗戦を韓国メディアが続々と報道! 敗因にも言及。W杯本大会行きを決めた自国には「“唯一無二”の無敗チーム」
カテゴリ:日本代表
2025年06月06日
豪州に0-1で敗れて今予選初黒星
日本代表が6月5日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、オーストラリア代表に0-1で敗れたニュースは韓国国内でも広く報じられている。
「日本、12試合ぶりに負けた!試合終盤に劇的被弾→オーストラリア遠征0-1敗北」(サッカー専門メディア『InterFootball』)
「北中米行きを早期確定させた日本、オーストラリアに0-1敗戦…W杯予選12試合無敗行進が終了」(スポーツ紙『スポーツ東亜』)
「2軍でオーストラリア遠征に臨んだ日本、劇的ゴールを許して敗戦」(総合メディア『デイリーアン』)
「オーストラリア、2009年以降初めて“ローテーション稼働”日本破った…終了間際の劇的ゴールで1-0勝利」(スポーツメディア『SPOTV NEWS』)
通信社『NEWSIS』は「“北中米行き確定”日本、オーストラリアに足をすくわれる…最終予選初黒星」とし、「森保一監督は主力の代わりに有望株でリストを構成した。今年3月に本大会出場権を獲得したからこそ可能な選択だった」と大幅にメンバーを入れ替えた指揮官の采配に注目。そのうえで「日本はオーストラリアと対等な試合を繰り広げたが、終了間際の失点を防げなかった。結局は0-1で敗れ、最終予選初黒星を喫し、悔しさを残した」と試合を総括した。
「日本、12試合ぶりに負けた!試合終盤に劇的被弾→オーストラリア遠征0-1敗北」(サッカー専門メディア『InterFootball』)
「北中米行きを早期確定させた日本、オーストラリアに0-1敗戦…W杯予選12試合無敗行進が終了」(スポーツ紙『スポーツ東亜』)
「2軍でオーストラリア遠征に臨んだ日本、劇的ゴールを許して敗戦」(総合メディア『デイリーアン』)
「オーストラリア、2009年以降初めて“ローテーション稼働”日本破った…終了間際の劇的ゴールで1-0勝利」(スポーツメディア『SPOTV NEWS』)
通信社『NEWSIS』は「“北中米行き確定”日本、オーストラリアに足をすくわれる…最終予選初黒星」とし、「森保一監督は主力の代わりに有望株でリストを構成した。今年3月に本大会出場権を獲得したからこそ可能な選択だった」と大幅にメンバーを入れ替えた指揮官の采配に注目。そのうえで「日本はオーストラリアと対等な試合を繰り広げたが、終了間際の失点を防げなかった。結局は0-1で敗れ、最終予選初黒星を喫し、悔しさを残した」と試合を総括した。
また、スポーツ&芸能メディア『スポータルコリア』は「“世界1号”の日本に青天の霹靂!W杯優勝への挑戦に暗雲…」と銘打ち、「勢いに乗っていた日本サッカーに暗雲が立ち込めた。果敢なローテーションを稼働したが、“一撃”にやられた」と伝えている。
そんななか、「負けても羨ましい“早期確定”日本、疲れた海外組休息―若手選手実験」と見出しを打ったのは、ネットメディア『スポーツ韓国』。「韓国もそうすることができたかもしれない。W杯出場を早期確定させた日本は、シーズンを終えて疲労が溜まった海外組に休息を与え、若い選手をAマッチデビューさせ、実験的な運営をしながらも成果を得た」と書き出した記事で、次のように評していた。
「オーストラリア戦の先発を見ると、鎌田大地などを除いてはこれまで馴染みのない選手が主軸だった。後半も、久保建英のほかに主力はいなかった。日本はタフなシーズンを送った海外組に休憩を与え、若手を実験する場として6月のAマッチを計画し、実行に移した。
そして、既存の自分たちのサッカー哲学をそのまま維持し、ボールを保持して試合を支配し、アウェーでも試合内容として優勢であることを見せた。ただ、経験の少ない選手が多く、ディテールや決定力が不足していたことが、90分に劇的なゴールを許して敗れた理由だった」
【画像】日本代表のオーストラリア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 最高点は対人の強さを発揮したCB。代表デビュー組の評価は?
そんななか、「負けても羨ましい“早期確定”日本、疲れた海外組休息―若手選手実験」と見出しを打ったのは、ネットメディア『スポーツ韓国』。「韓国もそうすることができたかもしれない。W杯出場を早期確定させた日本は、シーズンを終えて疲労が溜まった海外組に休息を与え、若い選手をAマッチデビューさせ、実験的な運営をしながらも成果を得た」と書き出した記事で、次のように評していた。
「オーストラリア戦の先発を見ると、鎌田大地などを除いてはこれまで馴染みのない選手が主軸だった。後半も、久保建英のほかに主力はいなかった。日本はタフなシーズンを送った海外組に休憩を与え、若手を実験する場として6月のAマッチを計画し、実行に移した。
そして、既存の自分たちのサッカー哲学をそのまま維持し、ボールを保持して試合を支配し、アウェーでも試合内容として優勢であることを見せた。ただ、経験の少ない選手が多く、ディテールや決定力が不足していたことが、90分に劇的なゴールを許して敗れた理由だった」
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