前面に広がるのは、京葉工業地帯の海岸線
J2のジェフユナイテッド千葉は、8月に開催するホームゲーム3試合で特別デザイン「2025限定ユニフォーム」を着用して試合に臨む。5月28日にその限定ユニのデザインが公開された。
クラブの公式サイトによれば、新キットのコンセプト・デザインの背景は以下のとおりだ。
「JR東日本の京葉線が2025年に開業50周年・全通35周年を迎えました。京葉線は1975年に貨物線として開業。1990年に東京-蘇我全線が開通しました。東京都と千葉県をつなぎ、毎日多くの乗客を運ぶ日本有数の大動脈路線である京葉線。そして試合日には、たくさんのファン・サポーターをフクアリ(蘇我)まで運んでくれる電車でもあります。その京葉線の開業50周年・全通35周年を記念し、京葉線をモチーフにした特別なユニフォームです。
ユニフォーム前面に広がるのは、京葉工業地帯の海岸線。日本の高度経済成長を支えた千葉県の湾岸地域の歴史を表すとともに、私たちのホームタウンの特徴を描いています。そして、東京駅から蘇我駅までの京葉線をエネルギーのこもった赤い線で表現。蘇我に近くなるほどにエネルギーが大きくなる様を、太くなる線で表しました。
通常、東京駅から蘇我行きの電車は「下り(路線)」ですが、ここでは、チームの成績を「上昇(上り)」させたい思いから、蘇我駅が胸に来るように京葉線の路線図を昇竜のように表現。蘇我駅=ホームタウンという意味も込めて、蘇我駅にエンブレムを配置しました。ゴールキーパーユニフォームは、京葉線のワインレッドと車体色のシルバーを配色。
京葉線を祝福するとともに、クラブのJ1復帰への後押しの思いを込めたデザインとなりました。また、エンブレムは、クラブ初のホワイトのポリクレストを採用しています」
【画像】ジェフが限定ユニ発表! 8月のホームゲーム3試合で着用
クラブの公式サイトによれば、新キットのコンセプト・デザインの背景は以下のとおりだ。
「JR東日本の京葉線が2025年に開業50周年・全通35周年を迎えました。京葉線は1975年に貨物線として開業。1990年に東京-蘇我全線が開通しました。東京都と千葉県をつなぎ、毎日多くの乗客を運ぶ日本有数の大動脈路線である京葉線。そして試合日には、たくさんのファン・サポーターをフクアリ(蘇我)まで運んでくれる電車でもあります。その京葉線の開業50周年・全通35周年を記念し、京葉線をモチーフにした特別なユニフォームです。
ユニフォーム前面に広がるのは、京葉工業地帯の海岸線。日本の高度経済成長を支えた千葉県の湾岸地域の歴史を表すとともに、私たちのホームタウンの特徴を描いています。そして、東京駅から蘇我駅までの京葉線をエネルギーのこもった赤い線で表現。蘇我に近くなるほどにエネルギーが大きくなる様を、太くなる線で表しました。
通常、東京駅から蘇我行きの電車は「下り(路線)」ですが、ここでは、チームの成績を「上昇(上り)」させたい思いから、蘇我駅が胸に来るように京葉線の路線図を昇竜のように表現。蘇我駅=ホームタウンという意味も込めて、蘇我駅にエンブレムを配置しました。ゴールキーパーユニフォームは、京葉線のワインレッドと車体色のシルバーを配色。
京葉線を祝福するとともに、クラブのJ1復帰への後押しの思いを込めたデザインとなりました。また、エンブレムは、クラブ初のホワイトのポリクレストを採用しています」
【画像】ジェフが限定ユニ発表! 8月のホームゲーム3試合で着用
千葉は17試合を消化し、11勝3分け3敗の勝点36で首位に立つ。8月のホームゲームは2日にいわきFC、16日に徳島ヴォルティス、30日にヴァンフォーレ甲府と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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