「やっぱすげーよ稲垣 名古屋の心臓だわ」
これぞリーグトップの総走行距離を誇る男の実力だ。
名古屋グランパスは5月24日、J1第18節で浦和レッズとホームで対戦。2-1の逆転勝利を収めた。
51分に先制を許すも、83分に稲垣祥のPKで追いつく。タイスコアで迎えた90+3分、自陣からのロングボールを起点に、最後は永井謙佑のコントロールショットが決まり、試合をひっくり返した。
この決勝弾で注目を集めているのが、稲垣の“走り”だ。ロングボールが供給された時点でセンターサークル付近にいた背番号15は、攻撃が展開されるなかで前に疾走。最終的には、誰よりも相手ゴールに近い場所にいた。
【動画】どこから走ってきたんだ! 永井が決勝弾、稲垣は後ろから全力ラン! 同点PKは度胸満点のド真ん中!
名古屋グランパスは5月24日、J1第18節で浦和レッズとホームで対戦。2-1の逆転勝利を収めた。
51分に先制を許すも、83分に稲垣祥のPKで追いつく。タイスコアで迎えた90+3分、自陣からのロングボールを起点に、最後は永井謙佑のコントロールショットが決まり、試合をひっくり返した。
この決勝弾で注目を集めているのが、稲垣の“走り”だ。ロングボールが供給された時点でセンターサークル付近にいた背番号15は、攻撃が展開されるなかで前に疾走。最終的には、誰よりも相手ゴールに近い場所にいた。
【動画】どこから走ってきたんだ! 永井が決勝弾、稲垣は後ろから全力ラン! 同点PKは度胸満点のド真ん中!
“こぼれ球は俺が押し込む”と言わんばかりの全力ランに、ネット上では「凄すぎる」「感動するわ」など称賛の声があがった。
「めっちゃ後ろからゴール前まで来てんじゃん。バケモンかよ」
「ゴール前まで詰めてるのヤバすぎ」
「運動能力どうなってるんだ」
「信じられないスタミナと精神力だ」
「後ろから全速力で走って来る稲垣選手好きすぎる」
「やっぱすげーよ稲垣 名古屋の心臓だわ」
18試合を消化した名古屋で、稲垣は唯一の全試合フル出場。しかもチームトップの7得点。33歳ボランチの貢献度は抜群だ。一時は下位に低迷していた名古屋は、浦和戦の勝利で暫定15位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
「めっちゃ後ろからゴール前まで来てんじゃん。バケモンかよ」
「ゴール前まで詰めてるのヤバすぎ」
「運動能力どうなってるんだ」
「信じられないスタミナと精神力だ」
「後ろから全速力で走って来る稲垣選手好きすぎる」
「やっぱすげーよ稲垣 名古屋の心臓だわ」
18試合を消化した名古屋で、稲垣は唯一の全試合フル出場。しかもチームトップの7得点。33歳ボランチの貢献度は抜群だ。一時は下位に低迷していた名古屋は、浦和戦の勝利で暫定15位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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