「時間はあまりない。身体に染み込んでいるのかな」
様々なジャンルのコンテンツを配信する『ABEMA』が、日本女子代表MFの谷川萌々子に密着。公開された特別番組で、20歳の俊英が衝撃のゴラッソを振り返った。
今年2月にアメリカで開催された「SheBelieves Cup」のコロンビア戦、開始わずか18秒だった。敵陣の中央でルーズボールを収めた谷川は、左足で持ち出し、そのままロングシュート。距離にして約30メートル。力強く放たれたボールはゴール右隅に収まった。
インタビュアーの中川絵美里キャスターが「どこから打つって決めていました?」と質問。谷川はリプレイ映像を見ながら、「自分の前にボールが転がってきた時に、ファーストタッチをしてゴールを見た印象があります」と回想。ゴールへの道筋が見えた。「その時に(身体が)勝手に動く感じ」だった。
「プレーしているなかでも、考える時間はあまりないので。身体に染み込んでいるのかなって。この場所では、こういったシュートが有効的だなっていうふうに、その場所、位置で決まっているというか。ほんと、自然とコースが見えたりするんです」
【動画】谷川のゴラッソ! 開始18秒、30メートルの超ド級ロング弾
今年2月にアメリカで開催された「SheBelieves Cup」のコロンビア戦、開始わずか18秒だった。敵陣の中央でルーズボールを収めた谷川は、左足で持ち出し、そのままロングシュート。距離にして約30メートル。力強く放たれたボールはゴール右隅に収まった。
インタビュアーの中川絵美里キャスターが「どこから打つって決めていました?」と質問。谷川はリプレイ映像を見ながら、「自分の前にボールが転がってきた時に、ファーストタッチをしてゴールを見た印象があります」と回想。ゴールへの道筋が見えた。「その時に(身体が)勝手に動く感じ」だった。
「プレーしているなかでも、考える時間はあまりないので。身体に染み込んでいるのかなって。この場所では、こういったシュートが有効的だなっていうふうに、その場所、位置で決まっているというか。ほんと、自然とコースが見えたりするんです」
【動画】谷川のゴラッソ! 開始18秒、30メートルの超ド級ロング弾
ロングシュートを決める時は「ゾーンに入っていますね」という。シュートレンジは30メートルを想定。昨夏のパリ五輪でも、ブラジル戦で豪快な一発を叩き込んでいる。
このゴールも大きな反響を呼んだが、谷川自身は武器であるロングシュート以外のプレーも伸ばしたいと考えている。「もっと向上していくべきものが、この試合を通しても感じられた。もっと出場時間を増やして、チームに必要とされるような選手になりたい」とさらなる成長を誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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このゴールも大きな反響を呼んだが、谷川自身は武器であるロングシュート以外のプレーも伸ばしたいと考えている。「もっと向上していくべきものが、この試合を通しても感じられた。もっと出場時間を増やして、チームに必要とされるような選手になりたい」とさらなる成長を誓った。
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