ホームで神戸に1-2と敗戦
2025年5月21日、横浜F・マリノスが日産スタジアムで昨季J1王者のヴィッセル神戸と対戦した。ホーム4連戦の3戦目、直近の2試合は柏レイソルに0−2(5月14日)、京都サンガF.C.には0−3(5月17日)といずれも完封負けをしているので、絶対に白星を掴みたい一戦だった。
今季ここまでリーグ戦では1勝5分9敗の最下位、さらに週末の25日に首位の鹿島アントラーズとのホームゲームが控えている点を考えれば、神戸戦で負けるわけにはいかなかった。
そんな横浜FMはいきなり2分にビッグチャンスを掴む。GK飯倉大樹のフィードに反応した宮市亮が持ち前のスピードを生かして抜け出すと、GKと1対1になった。惜しくもゴールにならなかったが、横浜FMの気迫を感じさせるシーンだった。
その後も植中朝日や永戸勝也も決定的なシュートを放つも、肝心の得点が奪えない。すると、19分に一瞬の隙を突かれて、エリキにゴールを決められる。追い打ちをかけるかのように、24分、好調に見えた宮市が足を痛めて負傷交代を余儀なくされた。
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今季ここまでリーグ戦では1勝5分9敗の最下位、さらに週末の25日に首位の鹿島アントラーズとのホームゲームが控えている点を考えれば、神戸戦で負けるわけにはいかなかった。
そんな横浜FMはいきなり2分にビッグチャンスを掴む。GK飯倉大樹のフィードに反応した宮市亮が持ち前のスピードを生かして抜け出すと、GKと1対1になった。惜しくもゴールにならなかったが、横浜FMの気迫を感じさせるシーンだった。
その後も植中朝日や永戸勝也も決定的なシュートを放つも、肝心の得点が奪えない。すると、19分に一瞬の隙を突かれて、エリキにゴールを決められる。追い打ちをかけるかのように、24分、好調に見えた宮市が足を痛めて負傷交代を余儀なくされた。
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喜田拓也のスーパーミドルで一旦は同点に追いつくも、51分、セットプレーから大迫勇也にヘッド弾を叩き込まれて再びリードされる展開になる。決して悪いパフォーマンスではないのに、チャンスを活かせずあっさりと失点してしまった。
試合序盤はペースを握り、先制されてもサイドアタックを軸に神戸にプレッシャーをかける。喜田の魂の一撃で勢いに乗るかと思いきや、後半にリズムを崩して結局は1−2で敗れた。
神戸相手に奮闘も勝てない横浜FM。宮市負傷交代、クラブワーストの7連敗、11戦未勝利と負の連鎖を断ち切れなかった。次節の鹿島アントラーズ戦でこそ勝利を収めたい。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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神戸相手に奮闘も勝てない横浜FM。宮市負傷交代、クラブワーストの7連敗、11戦未勝利と負の連鎖を断ち切れなかった。次節の鹿島アントラーズ戦でこそ勝利を収めたい。
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