町野のスルーパスから先制点を奪取
現地5月10日に開催されたブンデスリーガの第33節で、今季11ゴールの町野修斗が所属する17位のホルシュタイン・キールが、堂安律を擁する4位のフライブルクとホームで対戦した。
前節に左足首を痛めて途中交代した町野は、堂安とともに先発出場。日本人対決が実現する。
この試合に敗れ、他会場で16位のハイデンハイムがウニオン・ベルリンに勝利すると、昇格から1年での2部降格が決定してしまうキールは24分、カウンターから町野が左サイドを打開し、絶妙のスルーパス。これを受けたローゼンブームがネットを揺らし、先制に成功する。
【動画】町野が圧巻のスルーパスで先制点をアシスト
前節に左足首を痛めて途中交代した町野は、堂安とともに先発出場。日本人対決が実現する。
この試合に敗れ、他会場で16位のハイデンハイムがウニオン・ベルリンに勝利すると、昇格から1年での2部降格が決定してしまうキールは24分、カウンターから町野が左サイドを打開し、絶妙のスルーパス。これを受けたローゼンブームがネットを揺らし、先制に成功する。
【動画】町野が圧巻のスルーパスで先制点をアシスト
しかし、前半アディショナルタイム1分、ロングスローのこぼれ球をマンザンビに押し込まれて同点とされる。
さらに後半に入って58分、途中出場のへーラーにヘディングシュートを叩き込まれ、逆転を許す。
最後は攻め込んだもののゴールを奪えず、このまま1-2で終了。痛恨の逆転負けを喫し、ハイデンハイムがウニオン・ベルリンに3-0で勝利したため、降格が決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに後半に入って58分、途中出場のへーラーにヘディングシュートを叩き込まれ、逆転を許す。
最後は攻め込んだもののゴールを奪えず、このまま1-2で終了。痛恨の逆転負けを喫し、ハイデンハイムがウニオン・ベルリンに3-0で勝利したため、降格が決定した。
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