今の日本代表はそもそもワールドカップで優勝できるメンバーなのか。そう訊くと、元Jリーガーの鄭大世氏は「批判になるから言い難い」と言葉を濁した。
それでも話を進めていくうちに、日本のウィークポイントについて触れる。鄭大世氏は「サイドアタッカーとシャドーは世界レベル」と認めつつ、「ここは永遠の課題」とCFについて言及したのだ。
「ゴール数から判断して上田(綺世)選手も絶対的な柱と言えない気がします。過去のワールドカップ優勝国を見るとCFにはパッと名前が浮かぶ選手がいましたからね。その点で日本のCFは永遠の課題です」
実際、北中米ワールドカップのアジア最終予選でのサウジアラビア戦(ホーム)、日本はベタ引きの相手を崩せずスコアレスドローに終わった。鄭大世曰く「過去の日本代表も含めて、引いた相手にはアリバイ工作をする」
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「批判になるから言い難い」“森保ジャパンはそもそもワールドカップで優勝できるメンバーなのか”との問いに元Jリーガーが持論「過去の日本代表を含め、引いた相手にはアリバイ工作をする」
カテゴリ:Jリーグ
2025年05月07日
「ここは永遠の課題」
「選手が縦パスを刺さないで責任転嫁するんです。ボールを失ってのカウンターが怖いから、誰もリスクをおかさない状況が生まれてしまう。もっと勇気を持ってクロスを上げてもいいと思います。5バックを崩すには正直、クロスしかないので。となると、CFはヘッドも得意な上田選手か町野(修斗)選手、この後が出てこない…」
引いた相手を崩す術を持っているのがチャンピオンというのが鄭大世の持論だ。
「その術をまだ持っていないという点で、日本は世界のトップレベルにはなりきれていません」
2026年のワールドカップの本番まで“CF問題”を解決できるか。興味深く見守りたい。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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