横浜F・マリノスは現地４月26日にサウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリ―ト（ACLE）の準々決勝で、地元の強豪アル・ナスルと対戦。１－４の完敗を喫した。
27分に先制を許した横浜FMは、31分にサディオ・マネ、38分にクリスティアーノ・ロナウドのシュートで被弾。前半だけで３点のリードを許すと、後半に入って49分にも失点する。
【動画】豪華攻撃陣が本領発揮！マネとC・ロナウドが横浜FM戦でアベック弾
53分に渡辺皓太のゴールで一矢を報いるも、73分にその渡辺が２枚目のイエローカードを受けて退場し、反撃はここまでとなった。
ただ、西地区対東地区の準々決勝で、韓国の光州FCがアル・ヒラルに０－７、タイのブリーラム・ユナイテッドがアル・アハリに０－３と、東地区勢がいずれもサウジアラビア勢に完敗していたなか、スター軍団を相手に１点を奪った横浜FMを評価する声もある。
「東アジアのプライドを守った」１－４完敗も横浜FMがスター軍団から奪った“唯一の得点”を韓国メディアが称賛「前半で３失点の屈辱を経験したが…」【ACLE】
カテゴリ：Jリーグ
2025年04月27日
アル・ナスルに１－４の完敗
韓国メディア『Xports News』は「ロナウドがプロ通算934号ゴール爆発！アル・ナスルが横浜に４－１完勝、４強に進出。１ゴールの横浜は、東アジアのプライドを守った」と報じた。
「東アジアのチームは全て、西アジアのチームとの対決で、前半で３失点の屈辱を経験した。横浜も完全に崩れた。ただ、東アジアチームの中で唯一得点に成功し、プライドを守ることに成功した」
東アジア勢で唯一残っている川崎フロンターレは現地４月27日に、カタールのアル・サッドと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】一矢を報いた横浜FMの連係弾
「東アジアのチームは全て、西アジアのチームとの対決で、前半で３失点の屈辱を経験した。横浜も完全に崩れた。ただ、東アジアチームの中で唯一得点に成功し、プライドを守ることに成功した」
東アジア勢で唯一残っている川崎フロンターレは現地４月27日に、カタールのアル・サッドと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】一矢を報いた横浜FMの連係弾
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