2025年4月25日、FC東京が国立競技場でガンバ大阪と対戦。リーグ戦8試合勝ち星なしのFC東京は悪い流れを断ち切るために立ち上がりからハイプレスなどを駆使して主導権を握ろうとした。
7分にマルセロ・ヒアン、続く9分には遠藤渓太、12分には小泉慶がいずれも鋭いシュートでGKを強襲したFC東京はG大阪に数回カウンターを許すものの、悪くない試合運びをしていた。
ベテランの東慶悟が中盤の深い位置で上手くバランスをとってくれたおかげもあり、FC東京は徐々に流れを引き寄せた印象だった。
右ウイングバックの長友佑都や左ウイングバックの遠藤が効果的に仕掛けや崩しの局面で絡むケースもあり、敵陣でFKを得る回数も増えていった。注目の15歳・北原槙はミスが目に付いた一方で、FKからチャンスを演出するなどまずまず仕事をしていた。
G大阪に押し込まれる時間帯がありながらもネガティブではない前半を経ての後半、FC東京は立ち上がりからやや劣勢を強いられる。プレスがハマらず、G大阪にセカンドボールを拾われるケースが目につき、ピンチもいくつかあった。
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試合終盤に一挙3ゴール
それでもしぶとく、時に5バックで守ったFC東京は62分、勝負に出る。長友、北原、東に代えて、白井康介、俵積田晃太、高宇洋を投入。3枚替えで攻撃態勢を整えた。そして73分、佐藤が絶好機を迎える。単独突破からエリア内でGKと1対1になると、右足を一閃。決まったかに思われたが、敵GKにセーブされてしまった。
そんなFC東京に歓喜の瞬間が訪れたのは86分。カウンターから抜け出した俵積田がDF2人の間を突破して右足で豪快な一撃を突き刺したのだ。さらに90分、高のスーパーミドルで2-0とすると、後半のアディショナルタイムにも加点。FC東京が3-0と勝利を収めた。
これで“新”国立競技場では9勝2分1敗と、FC東京は相性の良さを見せつけた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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