17歳当時のメッシはBチームが主戦場
インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシが、YouTubeチャンネル『Simplemente Fútbol』のインタビューに登場。古巣バルセロナを牽引する“後輩”について言及した。その様子をスペイン紙『ムンド・デポルティボ』が報じている。
まず現在のサッカー界で、子どものお手本となっている選手について問われると、「子どもたちはいろんな選手を観ていて、なんでも真似をする。いまはみんなエムバペ、ヴィニシウス、ハーランド、レバンドフスキ、ラミネ・ヤマルの話をするんだ。若くてなんでも吸収できるというのは素晴らしいよ」と、欧州の最高峰で活躍するビッグネームの名前を挙げた。
その中で、バルサにおいて自身の後継者として大きな期待を背負うヤマルについて、歴代最多8度のバロンドール受賞を誇るフットボーラーは、次のように語った。
「ラミネ・ヤマルがいま見せているもの、やっていること、そして成し遂げたことはまさに驚異的だ。彼はスペイン代表の主力として、すでにEUROで優勝を果たしている」
まず現在のサッカー界で、子どものお手本となっている選手について問われると、「子どもたちはいろんな選手を観ていて、なんでも真似をする。いまはみんなエムバペ、ヴィニシウス、ハーランド、レバンドフスキ、ラミネ・ヤマルの話をするんだ。若くてなんでも吸収できるというのは素晴らしいよ」と、欧州の最高峰で活躍するビッグネームの名前を挙げた。
その中で、バルサにおいて自身の後継者として大きな期待を背負うヤマルについて、歴代最多8度のバロンドール受賞を誇るフットボーラーは、次のように語った。
「ラミネ・ヤマルがいま見せているもの、やっていること、そして成し遂げたことはまさに驚異的だ。彼はスペイン代表の主力として、すでにEUROで優勝を果たしている」
メッシも若くして台頭した選手だが、ヤマルの活躍ぶりには舌を巻く。
「まだ17歳で、いままさに成長している最中だ。僕がそうだったように、これからも選手としてレベルアップを続け、さらにプレーに磨きをかけていくだろう。彼は信じられないほどの才能の持ち主であり、すでに世界最高の選手のひとりだ」と、手放しで絶賛している。
メッシがバルサで中心選手としてプレーするようになったのは、19歳だった2006-07シーズンで、17歳の時点ではまだBチームが主戦場だった。もちろん当時といまのチーム事情は異なるため単純に比較できるものではないが、17歳の時点でのフットボーラーとしての完成度は、ヤマルのほうが上だろう。
すでにワールドクラスの輝きを放つヤマルは、今後どのようなキャリアを築いていくのか――。まずは史上初の10代でのバロンドール受賞に期待したい。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
「まだ17歳で、いままさに成長している最中だ。僕がそうだったように、これからも選手としてレベルアップを続け、さらにプレーに磨きをかけていくだろう。彼は信じられないほどの才能の持ち主であり、すでに世界最高の選手のひとりだ」と、手放しで絶賛している。
メッシがバルサで中心選手としてプレーするようになったのは、19歳だった2006-07シーズンで、17歳の時点ではまだBチームが主戦場だった。もちろん当時といまのチーム事情は異なるため単純に比較できるものではないが、17歳の時点でのフットボーラーとしての完成度は、ヤマルのほうが上だろう。
すでにワールドクラスの輝きを放つヤマルは、今後どのようなキャリアを築いていくのか――。まずは史上初の10代でのバロンドール受賞に期待したい。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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