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「品性のかけらもない」ハーフタイムにサカを挑発したカルバハルに批判殺到! 「最後は自分が痛い目を見るという典型例」

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2025年04月18日

現地紙はサカのパネンカが衝突の理由だと…

怪我による長期離脱でアーセナル戦はメンバー外だったカルバハル。(C)Getty Images

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 現地時間4月16日のチャンピオンズリーグ準々決勝・第2レグで、昨シーズンの王者レアル・マドリーがホームでアーセナルと対戦。敵地での第1レグを0-3で落としたなか、大逆転を狙ったが、1-2で敗れて準々決勝敗退となった(2戦合計1-5)。

 この試合で物議を醸す出来事が、0-0でハーフタイムに入り、選手たちがドレッシングルームに戻る際に発生した。13分にPKを失敗したアーセナルFWのブカヨ・サカに対し、怪我でメンバー外だったマドリーDFのダニエル・カルバハルが詰め寄り、少し話を交わしたあとにサカがその場から立ち去ると、カルバハルが背後からがサカの首元を掴み、指をさして挑発する仕草を見せたのだ。

 アーセナルのスタッフやDFベン・ホワイトがすぐに駆けつけてカルバハルを引きはがし、事なきを得た。この“衝突”の理由について、スペイン紙『マルカ』は、3点差がついた状況でのPKでサカがパネンカを見せたことが「敬意を欠いている」行為だとして、カルバハルが因縁をつけたと推察している。

【動画】カルバハルがサカに詰め寄る場面

 しかし、これを伝えたマルカの記事のコメント欄には、現地ファンからカルバハルへの非難の声が溢れている。

「(セルヒオ)ラモスがパネンカで決めたときは一緒に喜ぶのに相手がやると怒るのかよ」
「これぞマドリーのDNA」
「そもそもなぜベンチ外の選手がピッチに居たんだ」
「品性のかけらもない」
「これからパネンカするときはカルバハルの許可が必要だ」
「エムバペが足の裏で相手を削っても1試合の出場停止で済んだように、彼らは何をしても許される」
「アスリートではなくチンピラだ」
「最後は自分が痛い目を見るという典型例」

 ハーフタイムに思わぬ因縁をつけられたサカは、65分に絶妙なラインブレークから貴重な先制ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献してみせた。サカの胸中は知る由もないが、ハーフタイムの“衝突”が着火剤になっていたとすれば、カルバハルは余計なことをしてしまったのかもしれない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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