序盤から優勢、24分に均衡を破る
3月25日に北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第8節が開催。日本が首位を独走するグループCで、共に勝点6で4位のインドネシア代表と5位のバーレーン代表が、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで対戦した。
先手を取ったのは、序盤から押し気味に試合を進めていたインドネシア。24分、ロングパスを右サイドで受けたフェルディナンが丁寧なラストパス。これを10番のロメニが右足ダイレクトで流し込んだ。
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インドネシアの1点リードで迎えた後半、バーレーンが盛り返し、果敢に相手ゴールに迫る。ただ、インドネシアの身体を張った守備の前に、なかなかネットを揺らせない。
一進一退の攻防が続くなか、後半は結局、スコアボードは動かず。インドネシアが1-0の勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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