83分、欲しかった同点弾を奪う
北中米ワールドカップ・アジア最終予選のグループA第8節で、現地3月25日に勝点19で首位のイランと同16で2位のウズベキスタンが、前者のホームで対戦した。
注目の“直接対決”。引き分け以上でW杯出場が決まるイランを相手に、ウズベキスタンが先制する。16分、左サイドからサイフィエフがクロスを供給。これをファーで収めたエルキノフが確実に流し込んだ。
ボール保持率で勝るイランが反撃に出るが、フィニッシュでことごとく精度を欠き、敵GKのファインセーブもあり得点を奪えず。試合はウズベキスタンの1点リードで折り返す。
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迎えた後半、イランが追いつく。52分、アズムンのお膳立てからタレミが豪快なボレーシュートを突き刺す。
その1分後、ウズベキスタンが2点目を奪取。敵陣左サイドからのファイズラエフのFKが、そのままゴールイン。再び、リードを奪う。
ビハインドのイランはさらに攻勢を強め、何度も相手ゴールに迫り、83分に同点弾を奪う。決めたのは、またもやタレミ。右サイドからのクロスのこぼれ球に鋭く反応。伸ばした右足で押し込んだ。
試合はそのまま2-2でタイムアップ。勝点を20に積み上げたイランが2位以内を確定させ、W杯出場を決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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