「肉眼ではわからない」「見る角度によって意見が分かれる」アトレティコFWアルバレスのPK“2度蹴り”判定が物議!「本人も自覚があるはず」【CLラウンド16】
カテゴリ:メガクラブ
2025年03月13日
死闘の末にマドリーに敗れる
現地3月12日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第2レグで、アトレティコ・マドリーがレアル・マドリーとホームで対戦。2戦合計2-2のまま、PK戦までもつれた激闘に敗れて、8強入りを逃した。
第1レグを1-2で落としたアトレティコは、キックオフからわずか28秒、ロドリゴ・デ・パウルのクロスがディフレクションしたところに飛び込んだギャラガーがダイレクトでネットを揺らして、アグリゲートスコア2-2とする。
その後は一進一退の攻防が続き、延長でも決着がつかずPK戦に突入。ここで物議の醸しているのが、2人目のフリアン・アルバレスのキックだ。アルゼンチン人FWは、蹴る際に軸足を滑らせながらもネットを揺らしたが、ボールに2度触れたとして失敗と判定された。その後、4人目のマルコス・ジョレンテも決められず、アトレティコは2-4で敗戦となった。
【動画】物議を醸すアルバレスのPK
第1レグを1-2で落としたアトレティコは、キックオフからわずか28秒、ロドリゴ・デ・パウルのクロスがディフレクションしたところに飛び込んだギャラガーがダイレクトでネットを揺らして、アグリゲートスコア2-2とする。
その後は一進一退の攻防が続き、延長でも決着がつかずPK戦に突入。ここで物議の醸しているのが、2人目のフリアン・アルバレスのキックだ。アルゼンチン人FWは、蹴る際に軸足を滑らせながらもネットを揺らしたが、ボールに2度触れたとして失敗と判定された。その後、4人目のマルコス・ジョレンテも決められず、アトレティコは2-4で敗戦となった。
【動画】物議を醸すアルバレスのPK
アルバレスのPKが失敗と見なされたことについて、SNS上では「本人も抗議してないから当たった自覚があるはず」「見る角度によって意見が分かれる」「これで終わるのは可哀想」「やり直しでよくない?」「不運すぎる」「肉眼ではわからない」などの声が上がっている。
アトレティコにとっては無念のベスト16敗退となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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