直近10試合で12ゴール
現地3月9日に開催されたスコティッシュカップの準々決勝で、前田大然と旗手怜央を擁するセルティックはホームでハイバーニアンと激突。2-0で勝利を収めた。
日本人コンビが揃って先発したセルティックはスコアレスで迎えた39分、ニコラス・キューンのシュートのこぼれ球に素早く反応した前田が右足で押し込んで先制点をゲット。さらに90+2分にはアダム・イダがダメ押し弾を奪った。
前田はこれで公式戦4戦連発。直近の公式戦10試合で12ゴールと絶好調の快速アタッカーに対して、セルティックの地元メディア『Glasgow World』は、採点記事でチーム最高タイの「8点」を与えて、以下のように賛辞を贈っている。
【動画】セルティック前田大然の4戦連発弾!
日本人コンビが揃って先発したセルティックはスコアレスで迎えた39分、ニコラス・キューンのシュートのこぼれ球に素早く反応した前田が右足で押し込んで先制点をゲット。さらに90+2分にはアダム・イダがダメ押し弾を奪った。
前田はこれで公式戦4戦連発。直近の公式戦10試合で12ゴールと絶好調の快速アタッカーに対して、セルティックの地元メディア『Glasgow World』は、採点記事でチーム最高タイの「8点」を与えて、以下のように賛辞を贈っている。
【動画】セルティック前田大然の4戦連発弾!
「相変わらず素晴らしいプレーを続けている。本当に活発で、ハイバーニアン守備陣の背後への動きで危険なエリアに入り込んだ。機敏にキューンのシュートのこぼれ球を捉え、先制弾を奪った。終盤にもチームの3点目を決めるチャンスがあった」
また『67HAILHAIL』も、同じく「8点」を付与。「ウインガーからストライカーに転向した日本人は、前半は比較的静かだったが、相手にプレッシャーをかけ続けた。相変わらず鋭敏で味方のシュートのこぼれを押し込んで先制点を挙げた」と称賛した。
今季のゴール数を27に伸ばし、キャリアハイを更新した前田。どこまで数字を伸ばせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また『67HAILHAIL』も、同じく「8点」を付与。「ウインガーからストライカーに転向した日本人は、前半は比較的静かだったが、相手にプレッシャーをかけ続けた。相変わらず鋭敏で味方のシュートのこぼれを押し込んで先制点を挙げた」と称賛した。
今季のゴール数を27に伸ばし、キャリアハイを更新した前田。どこまで数字を伸ばせるか。
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